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久米宏さん、葬儀関係者に語っていた終活「お別れ会をやったら1000人ぐらい」家族葬を選んだワケとは

芸能 記事投稿日:2026.01.16 13:00 最終更新日:2026.01.16 13:01

久米宏さん、葬儀関係者に語っていた終活「お別れ会をやったら1000人ぐらい」家族葬を選んだワケとは

久米宏さん

 

 情報番組『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のキャスターや音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)、バラエティー番組『ぴったし カン・カン』(TBS系)などの司会で人気を博した久米宏さんが、1月1日に肺がんで亡くなっていたことがわかった。81歳だった。

 

 葬儀はすでに近親者のみで執りおこなわれたと発表されたが、じつは、久米さんは2009年の時点ですでに「家族葬でいいや」と漏らしていたという。当時、久米さんのラジオ番組のゲストとして出演しながら、葬儀の相談をされたという都内にある葬儀社「東京フラワーセレモニー」の代表・小林和登氏に話を聞いた。

 

「久米さんは、僕が書いた本を読んでいらっしゃって、ラジオ番組に出演することになりました。久米さんは水色のフレームのメガネをかけてこられ、テレビで見るよりずいぶんラフな印象でしたね。『ラジオはテレビじゃないから、どんな格好していても大丈夫なんですよ。机の上に足をあげていたっていいんです』なんて話されて、ずいぶんフランクな方だと思いました」(以下「」内は小林氏)

 

 久米さんは自分の最期について、「夫婦2人だけだから、そろそろお墓も考えなきゃ。自宅の近くにお墓を建てたいと思っているんです」と、話していたという。

 

「久米さんは一戸建てに住んでいたけれど、マンションに移ったことも話していました。久米家のお墓は多摩墓地にあったようで、そのお墓を移そうと考えていたんです。当時、久米さんは60代半ばでしたが、この人も終活についていろいろ考えているんだと思いました。

 

 自身の葬儀に関しては、家族葬を希望していて。『もし自分のお別れ会をやったら1000人ぐらいが来てくれるだろうけど、僕は死んでいるわけだし、やらなくていいよ、別に』とも言っていました。この人は自分にとって無駄だと思うことはやらない人なんだな、久米さんらしいと思いました」

 

 小林氏が久米さんと話した8年後の2017年、久米さんは都心の名刹に墓を建立した。

 

「久米さんは元旦に亡くなられたので、御遺骨はまだご自宅にあると思います。49日を終えてから納骨されるでしょう」

 

 久米さんは亡くなった後も、本人らしく在りたいと思っていたようだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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