
NHKドラマのロケをする松山ケンイチ
俳優の松山ケンイチが1月16日、NHK『あさイチ』プレミアムトークに出演した。冒頭から話題はSNSについてで、松山がSNSで【誰も傷つけない悪口選手権】を開催していることが紹介された。
これは松山が11月から始めた独自企画。NHKで1月から放送されている主演ドラマ『テミスの不確かな法廷』で裁判官を演じていることから発案したようだ。
《誹謗中傷が飛び交うSNS時代だからこそ“誰も傷つかない悪口”を》と呼びかけ、「実在の特定人物を指さない」「グループ/属性(人種・国籍・障害・未成年等)を揶揄しない」「過度な性的表現は避ける」というルールで、“やさしい悪口” を募集するもの。
松山は自ら「存在がポン酢」「優しさ過多ラスボス」といった悪口を提案。フォロワーからも多数の悪口が寄せられている。
松山はこの企画の意図について「わざわざ(人の心に)刺さるような言葉を使わなくていいんじゃないかと思います。怒りとかいろんな感情にとらわれていると、トゲが出てきてしまうけど、一回立ち止まってちょっと頭を働かせるだけで、円滑にコミュニケーションが進むし、なにか違う発展が生まれるんじゃないか」と語った。
番組では、視聴者からの質問も。「SNSでは一人一人にコメントを返信しているトマト農家の誠実な人だが、本当に松山ケンイチ本人なのか?」という質問に対し、「スレッズ上では『トマト農家』で通ってるんです。スレッズだと俳優じゃないんですよ。今日も『あさイチ』の宣伝をスレッズでやってきたんで、これ(放送が)終わったら、また投稿します」と、誠実に答えた。
「たしかに、本人なのかと疑ってしまうほど、松山さんはマメにSNSを更新しています。1月6日の『テミスの不確かな法廷』初回放送では、Xで放送を観ながらの『実況掲示板』を敢行。
30近い投稿を連続でおこない、フォロワーからの質問にも答えていました。現在、松山さんは東京と田舎の二拠点生活をおこなっており、数年前から始めたトマト栽培の様子をスレッズやInstagramでこまめに報告しています」(芸能記者)
そんな松山に、Xでは《時間の限りコメントを返してくれるトマト農家さんは素晴らしい》《松山ケンイチが出てる〜 イントネーションが懐かしいと思ったら東北の人なのか〜。朝からほっこり》など多数の反応が寄せられている。
そして、『あさイチ』終了後の午前10時すぎ、松山はXとスレッズを更新。
《あさイチの親友はシンヤ違いの天才ピアニスト清塚信也でしたありがとうございました!》(Xより)
と、宣言どおり、誠実に投稿をおこなった。松山の努力で、SNSが楽しく平和な場所になることを祈りたい。
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