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中村倫也主演の「金曜ドラマ」歴代最低水準の視聴率でスタート 苦戦の背景に“水卜麻美アナの夫”イメージ

芸能 記事投稿日:2026.01.20 17:00 最終更新日:2026.01.20 17:01

中村倫也主演の「金曜ドラマ」歴代最低水準の視聴率でスタート 苦戦の背景に“水卜麻美アナの夫”イメージ

『DREAM STAGE』(TBS系)のロケ。プロデューサー役の中村倫也とアイドル役を務める韓国出身女優のハ・ヨンス

 

 1月16日、中村倫也主演の連続ドラマ『DREAM STAGE』(TBS系)の世帯視聴率が、4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)だったことがわかった。TBS系の「金曜ドラマ」枠の初回としては、事実上の最低水準と受け止められているという。

 

「金曜ドラマは1972年に始まり、1987年まで続いた後、1989年に復活しました。以降は毎クール放送され、200作以上が制作されてきた伝統の枠です。

 

 直近で初回放送の視聴率が低かったのは、2024年10月期の柳楽優弥さん主演『ライオンの隠れ家』(5.1%)でした。さらにさかのぼっても2016年1月期、綾瀬はるか主演で当時“爆死”と評された『わたしを離さないで』ですら、初回6.2%。今回の厳しさが際立ちます」(芸能担当記者)

 

 実際、Xでは

 

《中村倫也だから見始めたけど脱落しそう》

 

 といった、辛らつな反応も一部からあがっているが、そもそもどういう作品なのか。

 

「業界を追放されたプロデューサー(中村)が、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人とともに、ボーイズグループ『NAZE』(ネイズ)を結成し、夢を追うという“K-POP版スポ根ドラマ”です。

 

 NAZEは架空のグループではなく、韓国のエンタメ業界が関わり、約3年をかけて選抜された実在のデビュー前グループです」(前出・芸能担当記者)

 

 初回は15分拡大にもかかわらず、中村演じる主人公よりもNAZEの紹介に大きく時間が割かれ、まだ知名度の低い彼らを売り出すための“お披露目”の印象が強かった。

 

「近年は、大規模オーディションの過程を見せることでファンを獲得し、最終メンバーを視聴者が“選ぶ”形式のグループが主流です。そうした流れに乗った企画とも言えますが、ドラマとしては裏目に出た可能性があります」(同前)

 

 そこで心配になるのは、この「金曜ドラマ」の枠の存続だという。芸能プロ関係者が危惧する。

 

「最近も『不適切にもほどがある!』や『トリリオンゲーム』などヒットは生まれてはいますが『ずっとあなたが好きだった』『高校教師』『愛していると言ってくれ』などが並んだ1990年代の黄金期とは比べるべくもありません」

 

 また、気がかりなのは中村自身の立ち位置だという。

 

「2023年に日本テレビの水卜(みうら)麻美アナと結婚後も、主演作は続いていますが、決定的な当たり役に恵まれていないのが現状です。アイドルとは違いますが、やはり結婚すると、それなりに異性のファンは減ってしまいます。そんななかでも高い演技力が評価され、主演を任されているわけですが、数字がついてこないと厳しいですね。手っ取り早く、固定ファンのいるアイドルを起用したほうがいいとテレビ局が判断してしまう可能性も出てしまいます」(芸能ジャーナリスト)

 

「水卜アナの夫」というイメージが先行しつつあるいまこそ、このドラマが、俳優としての魅力をあらためて印象づける一作になるかが問われそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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