
一部がこげてしまった衣装で寄席に立つ林家ペー(写真・保坂駱駝)
1月19日、バラエティ番組『月曜から夜更かし』(日本テレビ系)が放送され、VTRでタレントの林家ペー、パー子夫妻が登場したが、そこでの発言が物議を醸している。
今回の放送では、年末年始ニュースとして、クリスマスから年明けまで都内の至るところでインタビューした模様をオンエア。その中盤、偶然、居合わせた林家ペー夫妻が登場した。
「インタビューに答えた2人は、9月に東京・赤羽の自宅で火事が発生した騒動について言及しました。スタジオで番組MCを務めているマツコ・デラックスさんから支援を受けたといい、カメラ越しに感謝を伝えていました。加えて、火事がさまざまなメディアで取り上げられたことをきっかけに、仕事のオファーが増えたと言い、『火事だけに、人気に火がついた』と語りました」(テレビ局関係者)
元気に暮らす夫妻を応援する声がある一方で、火事を“うまい話”に取り入れたことに、疑問を抱く声があがってしまった。
《火事ネタにしてるけど愛猫火事で命落としてるから全然笑えない》
《笑い取ってたけど、さすがにダメよ、迷惑かけられた人いっぱいいるんだから》
ペーらしく、アクシデントをあっけらかんと笑いに変えていたものの、一部の視聴者には伝わらなかったようだ。
「9月19日の午後1時ごろ、黒い煙が出ていると通報があり、2人の自宅であるマンションからの火災が発覚しました。自宅は全焼し、約30平方mが焼け、ポンプ車など29台が出動するほどの騒ぎとなりました。火は約3時間半後に消し止められたものの、飼っていた愛猫が命を落とす結果になったのです。また、消火活動で、同じマンションの住民にも影響がありました」(芸能ジャーナリスト)
夫妻は火災保険に入っておらず、その支援として、落語家の林家たい平を中心としたチャリティイベントが開催された。そのようなサポートがあり、火災から3カ月後の12月下旬には、新居での生活がスタートしている。
「大規模な被害が広がった今回の火災を、そう簡単に笑いには変えられない、と感じる人も出てくるのは仕方がありません。しかし、お2人からすると、笑いに変えないければやってられないほどの災難だったのかもしれません」(同前)
まだまだ乾燥した空気が続くこの季節、火事はみんなで注意していきたい。
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