
明石家さんま
1985年に放送を開始したバラエティ『アッコにおまかせ!』(TBS系)が、2026年3月で終了する。MCの和田アキ子は75歳で健康不安があることも、終了の理由とされているが、こちらの“お笑い怪獣”は70歳でもまだまだ元気だ。
1月19日の夜、新大阪駅に姿を現したのは明石家さんま。タクシーで到着するやいなや、数十人のファンに囲まれてしまった。
「自分はたまたま出くわしたのですが、さんまさんが来るとわかって待っている人もたくさんいましたよ。さんまさんは嫌な顔するどころか笑顔でサインしたり、プレゼントを受け取ったりしてました。いわゆる“神対応”ゆうやつですね。ひと通りサインをし終わると、新幹線の改札に消えていきました。最後は駆け足だったので、新幹線の時間ギリギリだったんだと思います。めっちゃサービスが良くて、カッコよかったです」(居合わせた男性)
駅内の売店の店員は、「毎度のことです。新大阪駅の風物詩ですわ」と語る。
「さんまさんは、冠番組『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)の収録を大阪のスタジオでおこなっています。1990年4月にスタートし、もうすぐ37年めに突入する長寿番組です。その収録のスケジュールを知っているファンは多く、常連さんたちが新大阪駅で待ち構えているというわけです」(芸能記者)
さんまのファンサービスの良さは有名だ。移動中の声かけや写真撮影を拒む有名人は多いが、さんまが気さくに写真撮影に応じたり、サインをする様子は、SNSに多数アップされている。
「さんまさんは『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)が1997年、『ホンマでっか!?TV』が2009年、『さんまのお笑い向上委員会』(ともにフジテレビ系)が2015年からスタートと、長寿番組が多いのですが、『明石家電視台』がもっとも長く続いています。さんまさんが東京に進出してから40年以上が経ちますが、やはり関西のファンを大切にしているのでしょう。また、元気で誰からも愛される人柄が、これだけ長寿番組をいくつも抱えられる秘訣ではないでしょうか」(同前)
さんまの気前のよさが光る“豪快伝説”は枚挙にいとまがない。
「過去には、中尾明慶さんがさんまさんの舞台に出演した際、稽古最終日に叙々苑のなかでも一番高額な焼肉弁当を関係者全員に差し入れてくれたと語っています。さらに、打ち上げとして関係者を引き連れ、叙々苑グループの高級店・游玄亭に招待してくれたとか。全員で100人ぐらいはいたので、一晩で300万円以上は使ったそうですよ。
ほかにも、大竹しのぶの長男・大竹二千翔さんは、高校時代に100万円弱の全自動麻雀卓を気前よく買ってもらったといいますし、プライベートで親交のあるサッカー日本代表の堂安律選手には“極秘誕生日会”を開き、堂安夫妻にプレゼントを渡したことも。さんまさんが長年支持されているのは、親しみやすさはもちろん、気前のいい素顔も関係しているのでしょうね」(テレビ関係者)
1月17日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』では、テレビの特番で能登に行く飛行機で、同じ奈良県出身の高市早苗首相と偶然乗り合わせたことを明かしたさんま。首相に「何大臣やりまひょか」「大臣ならしておくんなはれ」と言ったところ、首相は「考えときます」と答えたという。
70歳になってもパワフルに働いて働いて働きまくるさんまには、「お笑い担当大臣」がふさわしいかもーー。
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