
華ゆりさん(写真・公式サイトより)
漫才コンビ・フラワーショーの華ゆりさんが、1月18日に悪性リンパ腫のため亡くなった。華さんといえば、1993年から1997年にかけて流れたサカイ引越センターのCM出演で知られる。
「派手な格好をした華さんが俳優の徳井優さんとともに絶妙な掛け合いを見せるCMは大きなインパクトを残しました。徳井さんが『べんきょうしませっせ引越のサカイ』と言い、華さんが甲高い声で『ほんまかいな、そうかいな』と合いの手を入れるシーンが印象に残っている視聴者は多いのでは」(スポーツ紙記者)
華さんの訃報を受け、X上では2022年に亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんとの“奇跡のコラボ”を思い起こす声が聞かれる。
《このCM、ダチョウ倶楽部がものまねしてたのも印象的ですね!! 華ゆりさん役を上島竜兵さんがされていました。ご冥福をお祈りいたします》
《華ゆり師匠、「引っ越しのサカイ」CMで初めて知った。『ものまね王座』でダチョウ倶楽部が物真似して、ご本人登場で徳井優サンとゆり師匠が登場したインパクトは強烈やった》
《華ゆりさん…上島さんとほんとにそっくりだったよね》
2人の共演が実現したのは、1990年代の『新春特番!!オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』(フジテレビ系)だったと放送作家がふりかえる。
「ダチョウ倶楽部が、サカイ引越センターのCMのものまねを披露しました。華さんを上島さん、徳井さんを寺門ジモンさんが演じました。リーダーの肥後克広さんは“サカイ”つながりで、タレントの堺正章さんの“かくし芸”を披露しました。肥後さんが皿回しやテーブルクロス引きを成功させたのち、恒例の“ご本人登場”の流れとなります」
そこで、華さんと上島さんの容姿がそっくりなために会場を沸かせた。
「2人は背格好もほぼ一緒であり、上島さんは『俺と変わらない』と驚いた様子でした。審査員だった野口五郎さんは『(2人が)代わっても本当にわからないんじゃないか』と評し、浅田美代子さんも『こまどり姉妹のようにそっくり』と太鼓判を押します。結果は100点満点を獲得。最後に肥後さんが上島さんと華さんを間違えるボケも見せました」(同前)
ダチョウ倶楽部のモノマネといえば、1月1日に81歳で亡くなったニュースキャスターの久米宏さんも、リーダーのレパートリーのひとつだった。
やはり、平成のテレビ黄金期を彩ったスターたちの姿が見られなくなってしまうのは寂しいものだ。
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