将棋界のレジェンド、加藤一二三さん
1月22日、将棋界のレジェンド棋士である加藤一二三さんが肺炎のため亡くなったことを所属事務所のワタナベエンターテイメントが公表。「弊社所属 加藤一二三(かとう ひふみ)は、令和8年1月22日(木)午前3時15分、都内病院にて肺炎のため86歳にて永眠いたしました」と報告した。
「加藤さんは“神武以来(じんむこのかた)の天才”など数々の異名を持つ不世出の棋士でした。2017年6月20日の現役引退後は、個性的な言動を活かしたタレントとしても活躍。“ひふみん”の愛称は『2017 ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテン入りも果たし、バラエティ番組にも多数出演していました」(芸能記者)
自身のXには2025年12月12日に最後のポストを残していた。
《気象庁 | 地震情報 地震発生した地域の皆様大丈夫でしたでしょうか? 引き続き身の御安全にくれぐれもお気をつけてお過ごしください》
と地震を心配するもの。加藤さんは地震が起きると注意喚起のポストをするのが恒例だった。
「将棋や自身の連載などのポストの合間に、地震が起きるたびに注意喚起のポストをしていました。1970年に洗礼を受けて敬虔なキリスト教徒でもあった加藤さんは、地震で被害にあう人々を常に心配していたのでしょう」(前出・記者)
加藤さんの死去を受けて、棋士の羽生善治さんは《加藤一二三先生の御帰天の報に接し、心から哀悼の意を表します。加藤先生と出会えたことを神に感謝致します。どうぞ安らかに憩われますよう 心よりお祈り申し上げます》とポスト。
藤井聡太王将は将棋連盟を通じ「この度の訃報に大変驚いておりますが、安らかに天に召されられたことと思います」と追悼した。
Xでは故人を悼むポストが大量に投稿されている。なかには
《加藤一二三さんって100歳くらいまで生きてるだろうなっていう漠然とした確信があったんだがなぁ》
と驚くものや
《加藤一二三さん明日だったら1/23だよ…》と命日と名前がリンクしていた可能性を指摘するものも。
「将棋界だけでなく、多くの人に愛された人柄が伝わってきます。もはや“仙人”のようなキャラでしたから、亡くなったことがピンとこないという声もありますね。今後も追悼の声が続くのは間違いないでしょう」(前出・記者)
現在、加藤さんのXは、複数メディアの追悼記事を拡散する形で更新されている。日本全土が悲しみに包まれているーー。
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