STARTO社の男性アイドルWEST.(写真・公式サイトより)
1月23日、7人組アイドルグループ・WEST.が、東京・新宿東急歌舞伎町タワー前のシネシティ広場にて『WEST. Special Street Live』を開催した。当日発表で、無料観覧というフリーライブの形式に、ファンの間では賛否両論が広がっている。
「公式Xで告知が行われたのは、公演開始のおよそ40分前。同ライブは、グループのYouTubeチャンネル『WESTube』でも同時に生配信されました。初のデジタルシングル『愛執』とアルバム『唯一無二』の発売を記念したイベントとされていますが、楽曲の初披露がフリーライブという形になった点について、ファンからの反応はさまざまでした」(芸能ジャーナリスト)
X上では、
《新規取りにいかなきゃダメなんだよ。ガンガン新規取ってバンバン売れろ》
《WEST.がこれまでパフォーマンスで多くの人を巻き込む力を培ってきたからこそ、こういう施策が打てるのよね》
と、肯定的な意見もある一方で、
《オタクの声ガン無視でこういうフリーライブしたら荒れるの本人たちも分かってたでしょ?》
《年会費払ってコンサート行ってる人たちどう報われんの?》
といった声も。今回のフリーライブについて、レコード会社関係者は次のように分析する。
「当日告知のフリーライブは、既存ファンよりも、たまたまその場に居合わせた一般層へのアプローチを強く意識した施策だと考えられます。YouTubeでの同時配信も含め、話題性を重視したプロモーションだったのでしょう。
ただ、桐山さんも《改めて、WEST.を応援してくださるファンの皆さんの前でもやりたいなっていう気持ちがすごく大きくなりました!》とコメントを出しています。既存ファンにも配慮を見せた形でしょう」
新規獲得を意識した背景について、次のようにも指摘する。
「2025年は、1月に桐山照史さんが結婚を発表し、7月には中間淳太さんの熱愛報道、9月には藤井流星さんの親密報道、さらに10月には神山智洋さんの結婚発表が続くなど、メンバーの私生活に関する話題が相次いだ年でもありました。こうした報道が重なると、長年支えてきたファンの心理に変化が生じることもあります。こうしたなかで、グループとして新たな層を取り込もうとする今回のような動きが出てくるのは、自然な流れとも言えます」
(前出・レコード会社関係者)
一方、大手芸能事務所に所属するグループが、都心の一等地でフリーライブを行うのは異例とも言える。今回は撮影も可能とされており、通常は有料公演で撮影が制限されていることから、不公平感を覚えたファンがいたのも事実だろう。
「既存ファンへの配慮と、新規獲得のバランスは非常に難しい問題です。今回の施策が、長期的にどのような結果をもたらすのかは、今後の活動や反応を見て判断されていくことになるでしょう」(前出・レコード会社関係者)
賛否を呼んだ新宿でのフリーライブは、WEST.が次のフェーズへ進もうとしていることを印象づける出来事となったようだ。
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