ウルトラセブンの“間違ったポーズ”(写真・CCP JAPANの公式Xより)
2026年7月10日に60周年を迎える円谷プロ「ウルトラマンシリーズ」。今年はアニバーサリーイヤーとあって様々な企画やイベントが催されている。期待が高まる一方、歴代ウルトラマンの中でも屈指の人気を誇るウルトラセブン(以下、セブン)のフィギュアをめぐって、制作を手がけたメーカーのSNS投稿が話題となっている。
「1月26日、《ウルトラセブン指先ポージング不良のお詫び・調整方法に関して》のタイトルでXを更新したのは、大人向けの様々なハイエンドフィギュアの制作・販売を手がけるCCP JAPAN株式会社の公式Xです。
同社が制作・発売したセブンのフィギュア『1/6特撮シリーズ Vol.112 ウルトラセブン エメリウム光線(反磁力線Ver.)』は、セブンが額のビームランプに手を当てて繰り出す必殺技の1つ『エメリウム光線』を出す際の指先ポーズを取っているのですが、同社は『正誤』を比較した2枚の写真とともに《先日発売のウルトラセブンに関して、製品の指先の重なりが左右逆となっている商品が確認されました。正しくは左指が前側となります。》として、指先の重なりが逆になって出荷されてしまった商品があったことを説明。
ドライヤー等で温め熱を加えることで、比較的簡単に調整が可能となる調整方法等を記載したブログのURLを載せつつ、《この度は、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。今後に関しても再発防止に努めて参ります》と謝罪しました」(芸能記者)
しかし、このポストに対して、コメント欄には
《ビームランプの上でクロスするという認識が無く、指の間のランプから・・・というイメージを持ってました》
《そもそもクロスしてたこと自体知らなかった俺。ずっと指先合わせてビームランプから出てると思ってた》
といった声が相次いだほか、
《これに正誤の概念があったのか。初めて知りました。ありがとうございます》
など驚きの声が多く寄せられている。
「エメリウム光線といえば、アイスラッガーと並ぶセブンの必殺技なだけに、往年のファンにも、そのポーズ自体はお馴染みでしょう。ただ、コメント欄でも多く指摘されているように、額のビームランプを空ける形で左右の指を添えていると思っていた人も多く、ビームランプに重なる形で左右の手の指先をクロスしていることは知らなかった人が多かったようです。
同社のブログでも、今回の誤りについて『エメリウム光線ポーズの指の重なり部分が、本来は左指が前に来るべき箇所が、商品の一部では右指が前に来た状態』だったことを説明しており、この説明で初めて正しいポーズを知ったというファンからは、《伝統芸能の型くらいシビアで草》といったツッコミのほか、感謝の声も複数あがっています」(同前)
テレビ初放送時は1967年〜1968年だったにもかかわらず、歴代ウルトラマンの人気投票ランキングでは、毎回トップ争いを演じるほど人気の高いウルトラセブン。これからますます盛り上がっていくであろうウルトラマンシリーズ60周年に向けて、セブンのファンは正しい知識を再確認できたといえるかもしれない。
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