芸能・女子アナ芸能

「強くてこわい日本」MBS社長が謝罪も「議論してOK出した」の驚愕実態…透けて見える “政治姿勢” に視聴者から集まる不信

芸能 記事投稿日:2026.01.30 17:00 最終更新日:2026.01.30 17:08

「強くてこわい日本」MBS社長が謝罪も「議論してOK出した」の驚愕実態…透けて見える “政治姿勢” に視聴者から集まる不信

「強くて怖い日本」と書かれたホワイトボードを使って説明したMBS・前田春香アナ

 

 1月29日、毎日放送(MBSテレビ)の虫明洋一社長が同局で会見を開き、「偏向している」とSNSで大炎上を招いた同局の情報番組『よんチャンTV』での選挙にまつわる報道を謝罪した。

 

「問題となったのは、1月22日に放送された一幕です。番組では、衆院解散にともなう選挙戦突入に向け、各政党の公約の違いを伝える場面がありました。

 

 進行役の前田春香アナウンサーは『優しくて穏やかな日本』『強くてこわい日本』と記されたホワイトボードを前に、ジャーナリスト・武田一顕氏の見解を伝える形で『われわれが求める日本は「優しくて穏やかな日本」なのか、強くて周りから “こわい” と思われるような日本を目指しているのか、ここがひとつの判断軸になってくるということです』と解説。

 

 ホワイトボードの『優しくて穏やかな日本』の枠には、中道改革連合、国民民主、共産、れいわが入り、『強くてこわい日本』の枠には、自民党、日本維新の会、参政党が入りました」(芸能記者)

 

 放送後、あるユーザーが《「つよくてこわい国」てなんや これは偏向報道やろ。自民、維新、参政は苦情入れていいと思う!》との一文を添えて、画面を写したものをXに投稿すると、共感の声が殺到し、SNSで炎上した。

 

「問題視された場面は16時15分ころのものでしたが、17時台には『強くてこわい日本』の枠に入れられた日本維新の会の藤田文武共同代表も、冒頭のポストを貼り付けて《こわい日本って。なんですかこれは。》と引用リポスト。

 

 批判の声を意識してか、19時近くになって、MBSの河田直也アナウンサーが『衆院選の各政党の公約の違いを伝えるスタジオ説明のなかで、自民、維新、参政党について誤解を招くような表現がありました。お詫びいたします』と、番組内で謝罪しました。

 

 しかし、X上では《放送でやっていい表現ちゃうわ 完全に放送倫理違反 BPO案件やろ》など批判が殺到し、炎上はいっこうに収まらず。23日には、参政党の神谷宗幣代表もXで苦言を呈する事態となりました」(同)

 

 虫明社長は、この日の会見で「武田さんの “こわい” という表現の真意は、国民にとって恐怖や脅威となる意味でなく、周辺諸国などからみて外交安全保障上、手ごわく、侮れない日本という意味だった」と説明したうえで、「各政党、視聴者のみなさまにご迷惑をおかけしたことを、私からもあらためてお詫び申し上げます」と騒動を謝罪した。

 

 さらに、番組放送前の事前チェックがあったことも明かした。

 

「社員を含めた編集長、外部スタッフなど複数名での事前チェックもおこなわれたそうで、その際、『こわい』という表現についても議論があったそうですが、虫明社長は『口頭でアナウンサーがフォローすることで、武田さんの伝えようとしていることは伝わる』との判断に至ったことを説明。武田氏や番組関係者の個人的思想が入っていたかと聞かれると、『ないと聞いていますし、ないと思っています』などと語りました」(同)

 

 このことが報じられると、X上には《社内でチェックしたうえであの放送かよ》《はっきり言ってもうMBSは信用しない。公平性って以前から全然ありませんやん》《意図的やったやろ》などの声が集中。残念ながら、社長の説明が腑に落ちた視聴者は、ほぼいないような状況だ。

 

「会見では『今までどおり政治的公平性を担保した報道に努めていくのは当然のこと。あらためてその旨は社内に周知徹底しています』と語った虫明社長ですが、納得できる人は少ないでしょうね。現場レベルか局レベルなのかはさておき、同局が “優しくて穏やかな日本” を応援していると受け取る人が大半ではないでしょうか。

 

 放送された内容が公平だと感じるのであれば、すでに一種のバイアスが制作サイドにかかっている可能性さえありますね」(同)

 

 今ままでどおりであれば、再び炎上事件が起きてもおかしくなさそうだ。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

芸能・エンタメ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す