リュウジ
チャンネル登録者550万人を誇る料理研究家・リュウジ氏が、1月28日に自身身のXを更新。食品添加物をめぐる投稿に対し、苦言を呈し、議論となっている。
「この日、リュウジ氏は一般ユーザーのポストを引用。そこには《添加物の怖さは味覚が壊れてしまうこと》と切り出し、オーガニックレストランを経営していた頃、無添加の野菜料理を食べられず、ストレート果汁ジュースを『甘くない』と感じていた親子の客がいたという体験談がつづられていました。
さらに《日本人の味覚がおかしくなっていることに恐怖を感じた》と主張していたというのです」(芸能記者)
つまり料理はあくまで無添加であるべきという考え方だ。
「これにリュウジ氏は反応し、投稿を引用した上で《本当にこういうのやめてほしい》と苦言。《「添加物が味覚を壊す」は科学的根拠が一切ない》と断じ、《頭の弱い方がこういうのを信じて拡散してしまう》と、誤った知識が広がる怖さを危惧。
さらに《添加物が本当に味覚を壊すなら日本人の98%はもうおかしくなってる》と持論。《無添加に拘るのは凄い、しかし添加物を悪者にしてオーガニックの価値を上げるのはお止めください》と呼びかけていたのです」(同前)
こうした話に対してXでは、
《リュウジさんの言う通り》
と同意する者もいれば、
《リュウジの添加物を推奨する思想も十分偏った思想》
と、自分の意見の押しつけではとみる意見もある。じつはリュウジ氏は2023年にぼっ発した「味の素論争」にも参戦している。
発端は、“ホリエモン”こと堀江貴文氏が、タイ・バンコクで食べた安くて美味しい料理を写真付きで投稿したことだった。
「堀江氏は、あるユーザーからの《お店の料理は味の素たっぷり入ってるのでお気をつけください》というリプライに対し、《味の素が入っていたら何がまずいのか》と反論。
《味の素なんてやばい物質の塊》との声にも、《じゃあ味の素の主成分であるグルタミン酸ナトリウムたっぷりの昆布もやばいんですね》と切り返し、議論が白熱したのです」(放送作家)
これに参戦したのがリュウジ氏。《これに関しては一言一句全部同意》《“なんとなく”で味の素を嫌う人が多すぎる》と投稿し、堀江氏を擁護。科学的根拠のない偏見を強く批判したのだ。
今回の添加物への視線も、ともにリュウジにはある思いがある。
「リュウジさんは、たとえば味の素とハイミー、どちらの卵かけご飯が美味しいのか食べ比べする動画も投稿するなど、うま味調味料容認派です。
そこには『手間をかけることが美徳』とされる風潮への反発心があります。料理は美味しく食べられれば十分で、手間をかけないことを失礼とする考え方自体に意味を見いだしていないというわけですね」(前出・放送作家)
うま味調味料が現代人の味方であるのは間違いないはずだが――。
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