
ラサール石井氏
2月1日、自民党の高市早苗総裁(首相)が、予定されていた討論番組『日曜討論』(NHK)への出演を取りやめた。首相の欠席に関して、お笑いタレントで社民党所属の参議院議員、ラサール石井が批判を展開しているが、意外なところから落胆の声があがっている。
「『日曜討論』では、11党首が出席して議論をおこなう予定でした。しかし、高市首相は遊説中の握手で手を痛め、持病の関節リウマチもあるとのことで、治療を受けるために欠席することが発表されたのです。
この判断に対し、ラサールさんは1日にXで《嫌なものからは逃げ、やりたい事だけはやる。ワガママなお姫様。国民すべての声を聞くべき総理の器ではない》とつづり、痛烈に批判しました。しかしSNSでは、『病気の人をいたわる余裕もないのか』と厳しい声があがっています」(スポーツ紙記者)
「ワガママなお姫様」発言が波紋を広げているが、Xでは
《ラサール石井って両さんが一番嫌いなタイプの人間だと思う》
《両さん泣いてそう》
《こち亀で長年人を思う両さんをみてきたラサールさんがこの程度か》
など、人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前発出所』(以下、『こち亀』)ファンから落胆する声があがっているのだ。
葛飾区の亀有公園前派出所に勤務する警察官・両津勘吉のドタバタな日常を描いたことで知られるこの作品とラサールには、深い縁がある。
「1976年に漫画が連載開始し、1996年からアニメがフジテレビ系で放送されましたが、ラサールさんはアニメで両津の声を担当しました。作中の両津はギャンブル好きでたびたびトラブルを起こすものの、人情味ある言動で地元の人から愛される人物として描かれています。ラサールさんは、そんな人気アニメの主人公を演じたことで、幅広い世代に認知されました。
それだけに今回、持病を理由に番組を欠席した高市首相を強い口調で批判する姿に、キャラとのギャップを抱く『こち亀』ファンもいたようです。とくに、『こち亀』は2026年に漫画連載から50周年、アニメ開始から30周年と節目の年を迎えるため、主人公の“中の人”の言動が注目されたのかもしれません」(芸能担当記者)
2025年12月には、『こち亀』の新作アニメプロジェクトが始動することが発表された。しかし、ファンをザワつかせる内容もあった。
「アニメは『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』のタイトルで制作されますが、声優陣は新しいキャストを迎えて一新することが発表されたのです。ラサールさんは2025年7月の参院選に社民党から出馬し、国会議員になりましたが、SNSでは声優一新がラサールさんの出馬によるものではないかと疑う声もあがりました。
しかし、ラサールさんは12月26日のXでこの説を否定し、《私はこの事を2年前から聞いておりました。「若返り」という事でショックはありましたが、快く受け入れました。もしも私の続投が決まっていたら、立候補はしませんでした》とつづりました。ラサールさんとしても長年、愛着を持っていた役だっただけに、複雑な心境だったようです」(同前)
ラサールは、高齢者から子どもにまで慕われる“政界の両さん”になれるだろうか──。
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