
朝ドラ『ばけばけ』で主演を務める髙石あかり
2月2日、女優の髙石あかりが主演を務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、長らくヒロイン一家を苦しめてきた父親の借金を完済した。ただ、この借金を発端に不穏な展開に突入し、視聴者をざわつかせている。
同作は、明治時代に来日し、『怪談』などを執筆した作家・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と、その創作活動を妻として支えた小泉セツをモデルに、怪談を愛する夫婦の生き様を描いた物語。ヒロイン・松野トキを髙石、その夫のレフカダ・ヘブンをトミー・バストウが演じる。
松野家では、第1週でトキの父・司之介(岡部たかし)がウサギの商売に失敗し、借金を背負った。返済まで200年かかるとされていたが、今回大きな動きがあった。
「トキとヘブンが結婚し、高給を稼ぐようになったことで、返済する金額も増え、晴れて完済したのです。司之介は『借金返したぞー!』と大喜びで、返済記念パーティーと称して、二日酔いになるまでお酒を飲んで大はしゃぎ。翌日には、返済のため続けていた牛乳配達の仕事を辞めようとしていました」(芸能記者)
ただ、“借金問題” 解決後の司之介の言動に対し、Xでは
《司之介、「とうとう返したぞー」ってお前が返したわけではないがの。ついでに借金作った張本人が上座に座るな》
《今日の振る舞いはなんとなく許せない》
《調子に乗って二日酔いとかいい加減にせえよ?》
など、厳しいツッコミが寄せられている。
「トキは当初、好青年の山根銀二郎(寛一郎)と結婚。銀二郎は松野家に婿入りしたものの、ヒロイン一家から借金の返済を手伝うよう求められたのに嫌気が差して、逃げ出してしまいます。
今回も、ヘブンの稼ぎを頼りにし、張本人の司之介はあまり必死に働く描写は見られませんでした。また、ヘブンにお礼を言わず、宴の席では上座ではしゃいでいたため、成長しない姿にモヤモヤする人もいたのだと思われます」(同)
借金を返済し、穏やかな日常が続くと思われた。しかし、この借金が思わぬ波乱を招くことに。
「トキとヘブンの取材をしていた新聞記者の梶谷(岩崎う大)が、ヘブンが松野家の借金を返したことを記事に書きました。すると、トキが町の人から “ラシャメン” と蔑まれるようになったのです。
これまで、異邦人と結婚したことでトキは町内でスターのように扱われ、外を出歩くたびにもてはやされていました。
しかし、3日の放送回では、町で物を売ってもらえなくなったり、石を投げつけられたりと、町民から手のひら返しされ、SNSでは『胸クソ悪い』という声があがっています。
これまで、夫婦が紆余曲折あって結ばれ、他愛ない日常を満喫する描写が多かったのですが、最終回まで約1カ月と迫るなか、“胸クソ展開” に突入してしまったのです。能天気な言動もあわせて、改めて司之介に不満を抱く向きもあるようです」(同)
ヒロインを襲った新たな問題。今度こそ司之介の成長に期待したいが……。
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