
B’zの稲葉浩志(写真・共同通信)
2月3日、Netflixは3月に国内独占配信がおこなわれる『2026 ワールドベースボールクラシック(WBC)』の大会応援ソングとして、野球アニメ『タッチ』の同名主題歌をB’zの稲葉浩志がカバーすると明らかにした。
「すでにNetflixでは、WBCのクラシックアンバサダーに俳優の渡辺謙さん、スペシャルサポーターに嵐・二宮和也さんが就任すると発表されています。
『タッチ』はあだち充さんの同名の名作野球漫画を原作とした人気アニメ作品で、オリジナルの楽曲は歌手の岩崎宏美さんが歌って大ヒットを記録しています。稲葉さんがどのようなアレンジをほどこすのか注目ですね」(スポーツ紙記者)
だが、X上では《稲葉さんのカバーするタッチとか聴きたすぎる》といった期待の声があがる一方、違和感を示す声も並ぶ。
《WBCメインソングがなぜタッチなのか? なぜ、稲葉さまにタッチを歌わせるのか? WBCの広報責任者に聞きたい》
《どうやったら稲葉浩志にタッチ歌ってって頼もうぜ!ってなるのか教えてくれ》
《稲葉さんが「タッチ」を歌うのはおいといて、そもそも「タッチ」は「タッチ」の主題歌であって野球の歌とはどうにも思えなくて》
こうした声が聞かれる理由を、音楽ライターが語る。
「B’zは音楽のジャンルでいえばハードロックに分類されます。アニメソングの名曲『タッチ』とはまったくジャンル違いの音楽ですからね。
そもそも『タッチ』は高校野球の話であって、世界的な野球の祭典であるWBCのイメージとも離れています。Netflixとしては意外な組み合わせを狙ったのかもしれませんが、どのような仕上がりになるのかまったく想像がつきません」
もともとB’zは、知名度がありながら、音楽番組に出ないアーティストとして知られていた。しかし、2024年のNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌『イルミネーション』を手がけ、同年末の『NHK紅白歌合戦』の特別企画に初出場し、話題となった。
「稲葉さんは2024年に続き、2025年の『紅白』には福山雅治さんとともに出場し、稲葉さんが作曲・編曲・プロデュースを手がけた楽曲『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の主題歌『木星 feat. 稲葉浩志』を披露しています。
ファンとしては露出が増えてうれしい反面、これまで稲葉さんやB’zが持っていた “孤高” のイメージが崩れてしまい、“コレジャナイ” と考えるファンがいるのも確かです」(同)
“稲葉の無駄づかい” とならないよう願いたいところだ。
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