2月3日、女優・髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』に、髙石演じる松野トキの弟である雨清水(うしみず)三之丞(板垣李光人)が久々に登場。そこでの、ちょっとした“異変”が話題を集めている。
レフカダ・ヘブンと結ばれ、幸せな新婚生活を送っているトキ。松野家が背負ってきた莫大な借金も、ヘブンのおかげでついに完済された。だが、この日の回では、自宅に出入りしていた松江新報の記者による新聞記事のせいで、トキがラシャメン(洋妾)と勘違いされてしまうことに。それまでトキを褒めそやしていた町民たちが、手のひらを返したように冷たくなる、つらい展開となった。
そんななか久々に登場したのが、トキの生家の弟・三之丞だ。新聞記事を読み、「おトキ……大丈夫でしょうか」と心配そうな表情を見せていたが、そんな三之丞こそ、これまで視聴者にさんざん心配をかけてきたキャラでもある。
「三之丞は松江の名家・雨清水家の三男で、家督は兄が継ぐと決まっていたため、家業が順調だった時代には居場所がありませんでした。家長・傅が亡くなって没落した後も、母・タエからは『雨清水家の人間なら、人に使われるのではなく、人を使う仕事に就きなさい』と言われ、ほうぼうに『自分を社長にしてください』と頼み、断られる“ダメ息子”なキャラクターとして描かれています。
当然、働けるわけもなく、母には『社長になった』と嘘をついて、トキが女中として稼いだ給金をもらい続けてきました。しかし、トキとヘブンの結婚を祝う70話で、ついに嘘をついていたことを母に打ち明け、わだかまりが溶ける様子が放送されました」(芸能担当記者)
その後、しばらく物語には登場してこなかった三之丞。母に真実を打ち明けたが、仕事を始めたのか、どこかで社長になれたのか、気にかける声が寄せられていた。
そんななか、今回登場した三之丞には、小さな“異変”が起きていた。没落後も坊っちゃん然としていた三之丞だったが、今回の登場シーンでは、顔がうっすら黒くなり、日焼けしているような印象に変わっていたのだ。Xでは三之丞の顔色を見て、「働き始めたのか?」と指摘する声が相次いでいる。
《あれだけ白くて肌ツヤが良かった三之丞くんの顔に、土汚れか日焼けか何かがハッキリあって 「社長」をついに辞めて……!?!!?》
《三之丞様?日焼けした?働いてるの?》
《三之丞あんた働いてる?ちょっと日焼けしてる??》
史実では、三之丞のモデル・小泉藤三郎は、働かずにカネに困り、小泉家の先祖代々の墓石を売り払い、トキのモデルであるセツから絶縁されている。だが『ばけばけ』は朝ドラであり、あくまでフィクション。心配されながらも、どこか憎めない三之丞の行く末が、あまり悲しいものでないといいのだが……。
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