
福餅をまく白石聖
2月1日、滋賀県長浜市でおこなわれたNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の節分イベントに姿を見せたのは、女優の白石聖だ。青色の法被姿で福餅まきをおこなうと、集まった観客が歓声をあげた。現地を訪れた大河ドラマファンが語る。
「白石さんは、豊臣兄弟の妹・あさひ役の倉沢杏菜さんと『豊臣兄弟!北近江長浜 大河ドラマ館』のオープニングセレモニーに出席した後に、豊国神社を訪れました。放送開始から1カ月ですが、すでに多くのファンをつかんでいるようで、境内には500人以上が駆けつけていました。『直ちゃん!』と、白石さんの役名を呼びかける声が飛びかっていて、本人もうれしそうな表情を見せていたのが印象的でした」
白石が演じているのは、仲野太賀が演じる主人公・小一郎(豊臣秀長)の幼なじみで初恋の相手・直。物語のキーマンとなる重要な役柄で、当初は永野芽郁がキャスティングされていた。しかし、田中圭との不倫報道の影響で、永野が出演を辞退。急遽、代役として白石に白羽の矢が立ったのだ。またとないチャンスだが、「プレッシャーは相当だったはず」と制作関係者は語る。
「大河ドラマは1年にわたって放送され、全国的な注目度も段違いです。しかも代役となれば、比較されるのは避けられません。さらに、永野さんがNHKに降板を申し入れたのは5月18日。その影響で、クランクインが6月上旬から中旬に遅れる事態に発展しました。白石さんは十分な役作り時間がないまま撮影を迎えましたが、1話から視聴者の心をつかみ好評です。まさに大河ドラマを救った救世主です」(芸能担当記者)
芸能界では、“大河の代役”が転機となった女優は少なくない。代表例が川口春奈だ。2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で沢尻エリカの降板を受け、急遽、代役に起用されると、その堂々とした演技が高く評価され、一躍トップ女優の仲間入りをはたした。
「白石さんも、川口さんと同じ道を歩む可能性は十分にあります。もともと演技には定評があり、透明感と清純さも共通しています。大河での好演をきっかけに、CMや主演作が一気に増える可能性もあるでしょう。実際に1月27日から『東急リバブル』のイメージキャラクターとして起用されています(芸能関係者)
“代役ドリーム”をつかんだようだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







