
俳優の田中要次
2月8日の投開票に向けて、各党首による論戦が過熱する衆議院選挙。この選挙に俳優陣が意見表明する事態が続いている。
木村拓哉の主演ドラマ『HERO』(フジテレビ系)シリーズなどに出演した俳優の田中要次は、2月3日のXで、以下のメッセージを掲載した画像を投稿した。
《青森や豪雪地域の人々は投票出来るのか? こんな時に自己中総選挙 暴君を止めないと!》
衆院選について言及した田中の投稿に関して、Xでは
《田中要次さんも声をあげてくれた》
と、賛同する声も見受けられる。しかし、一方で
《このお方までですかしかも暴君とまで…》
《うわぁ…田中要次さんもかぁ》
など、困惑する声も聞かれており、賛否分かれているようだ。
「田中さんははっきりと名前を出していませんが、解散を決めたのが高市早苗首相であることから、彼女に対する批判と受け取る人もいたのでしょう。今回の選挙は、厳冬期と重なったことで、豪雪地域での影響が懸念されています。
田中さんは雪国の長野県出身ということもあり、今回の選挙に思うところがあったのかもしれませんが、『自己中』『暴君』など、強い言葉が並んでいたため、意見が分かれてしまったようです」(芸能記者)
2月4日には、ドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)シリーズやドラマ『相棒』(テレビ朝日系)シリーズなどに出演した俳優の相島一之もXで、《みんな選挙に行こうね》と呼びかけた。
「相島さんは、田中さんより一歩踏み込み、《今回の選挙はノーリターンポイントなのかもしれません。内容も示さずに自分を信任しろと言って解散する首相なんて信じられない》と、高市首相に対する不信感をストレートに示す内容でした。
同日、松尾貴史さんが相島さんの投稿を引用し、《相島さんの言うとおりです。彼女は、内容を示さずに「私を選べ」と言っています。戦争ができるように憲法改悪を目論んでいるのは明らか》と投稿。やはり、“高市選挙”に厳しい見方を示しています」(同前)
投開票が迫るなか、田中、相島、松尾と、“バイプレイヤー俳優”が次々と意見表明している。
「2017年から2021年にかけて、大杉漣さんや遠藤憲一さん、松重豊さんなど“名脇役”として認知されている俳優が主演を務めたドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)シリーズが放送されました。田中さんと松尾さんは同作に出演していますし、今回の件で3人に“共通点”を感じる人もいたようです」(同前)
芸能界でも大きな注目を集めた衆院選はどんな展開を迎えるのか。
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