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ダチョウ倶楽部、40年前の「結成秘話」…渡辺正行に「モノになるのに10年かかる」と言われて新メンバーが合流

芸能 記事投稿日:2026.02.09 11:00 最終更新日:2026.02.09 11:00

ダチョウ倶楽部、40年前の「結成秘話」…渡辺正行に「モノになるのに10年かかる」と言われて新メンバーが合流

リアクションは絶品だった上島さん

 

 5月25日に、ダチョウ倶楽部さんの40周年を記念したイベント『ダチョウ倶楽部40周年感謝祭 みんな仲良く くるりんパーティー!〜来るなよ、来るなよ、絶対来てヨォぉぉ〜』が開催されます。

 

 同イベントのゲストには、ダチョウ俱楽部さんと交流がある芸人、タレントらが大集合。有吉弘行さん、江頭2:50さん、カンニング竹山さん、純烈、霜降り明星・粗品さん、土田晃之さん、出川哲朗さん、野呂佳代さん、松村邦洋さん、コント赤信号・渡辺正行さんの出演が決定しています。

 

 なかでも渡辺正行さんは、ダチョウ俱楽部結成前の3人を引き合わせた方なんです。筆者は以前、ダチョウ俱楽部・肥後克広さん、寺門ジモンさん、上島竜兵さんに結成秘話をお聞きしました。

 

寺門「僕と竜ちゃんは劇団(テアトル・エコー)が一緒だったの。それで、劇団の先輩の渡辺正行さんに『2人でコントをやらせてください』って言ったんですよ。そしたら『おまえらだけじゃ、モノになるのに10年かかる。いろいろと知り合いがいるからちょっと集めるよ』って言われて。呼び出されて新宿の喫茶店に行ったら20人ぐらいいて、そのなかにリーダー(肥後)がいたんですよ」

 

肥後「電撃ネットワークの南部(虎弾)さんもいた」

 

上島「俳優の近藤芳正さんも」

 

寺門「渡辺さんに『半年後にラ・ママ(渋谷のライブハウス)の新人コント大会があるから、おまえらネタ作れ』って言われて。そのときちょうど暇だったのが俺たちと南部さんだったわけ」

 

肥後「それで、4人でライブに出たら、『おもしろかったから、また来月もな』って渡辺さんに言われて。そのままズルズルと……」

 

 ダチョウ俱楽部結成当初の活動拠点は六本木のショーパブ『バナナパワー』でした。

 

寺門「B21スペシャル・ヒロミさん、デビット伊東さん、ミスターちんさんとか、ちびっこギャングとかと一緒に出てたよ」

 

 ダチョウ俱楽部さんといえばリアクション芸が有名ですが、笑いに対する考え方は結成当初から変わらなかったといいます。

 

寺門「昔、バナナパワーのライブで、お客さんからパイをぶつけられるコーナーがあったのね。それに対して、精巧なネタを作っていた、ちびっこギャングは『真面目にネタをやって笑わしているのに、なんでそんなことをしなきゃいけないの?』って不満を言ってたんだよ。でも、俺たちは『それをどう面白くするかじゃないの?』って考え方をしていたわけ。

 

 たとえば、みんなに押さえつけられて、パイを投げられる前に『やめろ!』とかリアクション的な要素を入れたほうが、笑いが取れるんじゃないかって考えてた」

 

 40周年記念イベントの会場の1階客席前方には、スペシャルシートがあります。熱湯風呂芸を、テレビ画面ではなく、目の前で観覧できる『熱湯かぶり席』が用意されているのです。40年前のショーパブ時代から還暦を過ぎた今も変わらず、体を張ったリアクション芸をやり続けるダチョウ俱楽部さん。かっこよすぎます。

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出典元: SmartFLASH

著者: インタビューマン山下

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