
香取慎吾
タレントの香取慎吾が2026年秋以降に公開予定の映画『高校生家族』で、49歳の高校生役を演じると明らかになり、話題を集めている。
「『高校生家族』は、仲間りょうさんによる同名のギャグマンガの実写化作品です。香取さんは会社では係長にまで出世しているものの、家庭の事情により高校へ進学できず、高校生活に強いあこがれ持つ家谷一郎を演じます」(スポーツ紙記者)
映画出演にあたり、香取は《僕が演じる一郎に「ずっと高校生に憧れてた。父さん中卒でな。」というセリフがあるのですが、実は僕も中卒なんです。仕事ばかりしてきたので、高校生への憧れがずっとありました。だから、一郎の気持ちが本当によく分かります》とコメントを寄せている。
前向きなコメントであるものの、X上では、
《一時期の中国みたいに芸能活動は大学出てからスタートが良い気がする。児童労働は可哀想》
《香取慎吾はリアル一郎だったんだよな。子供の頃から芸能活動してたもんなぁ》
といった、香取の境遇に同情を寄せる声も聞かれる。
香取は1987年11月に10歳で旧ジャニーズ事務所に入所。1988年4月のSMAP結成時は11歳の小学生だった。
「SMAPは1991年9月にシングル『Can’t Stop!! -LOVING-』でデビューを果たしますが、売上は芳しくありませんでした。しかしその後、それまでのジャニーズ系タレントが挑戦していなかった、本格的なバラエティ番組に挑戦し、ブレイクしていき、“国民的アイドル”へと昇り詰めました。
香取さんは17歳だった1994年4月から、リーダーの中居正広さんとともに『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)へレギュラー出演し、2014年3月の番組終了まで出演しています」(芸能担当記者)
1992年には、SMAPメンバー全員が出演する『夢がMORIMORI』(フジテレビ系)がスタート。1996年4月には冠番組の『スマスマ』こと『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ系)も始まった。SMAPにとって、1990年代はとてつもなく忙しい時代だった。
「SMAPメンバーは全員、大学へ進学していません。中居さんと木村拓哉さんは地元の高校を経て、東京都内の高校へ転校し、卒業しています。香取さんも通信制高校の日本放送協会学園高等学校(NHK学園高校)へ進学するも、間もなく中退しています。いまでこそ、大学を卒業している旧ジャニーズ系のタレントは少なくありませんが、当時はやはり芸能活動を優先せざるを得なかったようです」(同前)
華やかな活躍の裏で、普通の青春を送ることができなかったせつなさを帯びた、香取の「僕も中卒なんです」発言。映画ではどんな高校生活を見せてくれるのだろうか。
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