
『報ステ』に移った大越健介キャスター(2010年撮影)
2月8日に投開票がおこなわれ、終わってみれば、自民党の歴史的圧勝で幕を閉じた衆院選。自民党は単独で過半数超えとなる316議席を獲得し、連立を組む維新の36議席とあわせて衆院352議席の巨大与党が誕生した。
同日の20時前から、テレビでも各局が一斉に選挙特番を放送。テレビ朝日は『報道ステーション』の大越健介キャスターと、大下容子アナのタッグで『選挙STATION衆議院選挙2026』を放送した。
出口調査に基づく各党の予測獲得議席で圧倒的な自民優勢が伝えられると、大越キャスターは、「正直あの……自民党圧勝という数字に驚きましたし、中道が完敗と言っていい」と動揺を隠せず。その後も終始、険しい表情のまま番組を進行していった。
「大越キャスターは、自民の単独過半数確保の情勢に『先ほど驚いたと申し上げたのですが、こうなりますと、風とはいえなくて、高市さん自身に対する期待、支持ということの結果だとすれば、もはや高市現象と言っていい』などと持論を述べました。
また、番組終盤には、共演者のテレビ朝日コメンテーター・藤川みな代氏に『300を超える議席、自民党で単独でひょっとすると300を超える可能性だってあるわけで、これだけ巨大な組織をマネジメントしていくというのは、高市さんにとっては決して簡単なことではない。逆に、私はそう思うんですけど、どうでしょうか?』と質問。
藤川氏が『その圧倒的な力をなんのために、どのように使うかということに、これからも注目していきたいと思います』などと返すと、『まあ、維新との間では定数削減という課題も残っていますし、連立政権をどのように維持していくのか。参議院においては依然これ少数野党ですので、衆議院の大勝に多少なりとも “傲慢な姿” などが出てきますと、連立の枠組みにも影響してくる可能性があります』と語るなど、皮肉とも負け惜しみとも取れるような発言が目立っていました」(スポーツ紙記者)
こうした大越キャスターの発言に、X上では
《上から目線で「マネジメント」を語るなど、キャスターの傲慢不遜さが露呈している。国民の審判を無視した負け惜しみであり、公平性を欠く失礼極まりない態度だ》
《一体いつまでこの偏向報道ステーションや大越キャスターなるものを続けるのでしょうね。もういい加減にしてほしいです》
など、批判の声が多くあがっている。
「大越キャスターに “偏向” 批判の声が集まるのは、今回が初めてではありません。自身がメインキャスターをつとめる『報道ステーション』の2025年9月23日の放送では、自民党総裁選の候補者討論会がおこなわれ、高市早苗氏や小泉進次郎氏らが出演。
討論会の進行における大越さんの発言などに、X上で《特定の政党、政治家を下げるような報道ばかりしている》《大越キャスターの進次郎推しが見え見え》などの声が殺到。高市氏に対しては “下げ”、小泉氏に対しては “上げ” の対応なのではないかと批判が集まり、大炎上しています」(同)
大越キャスターに限らず、今回の衆院選でたびたび話題となっていたニュース番組での “偏向” 報道。8日夜に各局が選挙特番を放送するなか、漫画家の倉田真由美氏はXを更新。自民の圧勝が濃厚な流れとなっていたことに《やー、しかし、テレビの影響力が思った以上に落ちているってことなのかな。ネガキャンまったく効いてない》と投稿。こちらのポストには多くの共感が寄せられている。
はたして今夜(9日)の『報道ステーション』で、大越キャスターは何を語るのか。
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