
堂本剛
2月12日、アイドルデュオ・DOMOTOの堂本剛こと.ENDLICHERI.(エンドリケリー)が、3月14日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催するライブイベント『70号室の住人LIVE!!!!〜黒いカルアミルクの夜けり〜』に出演することが発表された。このライブはテレビ番組『70号室の住人』(TOKYO MX)から派生したものだが、チケット価格の設定が大きな注目を集めている。
「『70号室の住人』は、MCを務めるお笑いトリオ・グランジの遠山大輔さんがゲスト住人を迎え、トークを展開する番組です。その派生企画としてライブイベントがおこなわれており、第1弾は2025年8月に開催され、同年末にはカウントダウンライブも実施されました。今回は.ENDLICHERI.のほか、岡村靖幸、Kroi、Night Tempoの出演が決定しています」(芸能ジャーナリスト)
豪華な出演陣をそろえたイベントだが、チケット価格には大きな幅がある。
「料金は770円から設定されていますが、最高額は限定1名で700万円。そのほかに7万円、70万円と、段階的に用意されています。700万円のチケットには、リムジンでの送迎、アリーナ最前列中央席、遠山さんの楽屋の隣に用意された個室楽屋、公演後のホテル宿泊、翌日に遠山さんが自宅まで見送りをおこなうなどが含まれています。また、番組観覧チケット10枚や純金仕様のチケットが贈られるなど、特典は多岐にわたっています」(同前)
音楽業界では近年、物価高や制作費の高騰を背景に、チケット価格は上昇傾向にあるが、700万円という金額は異例だ。
「近年はVIP席やミート&グリートなど、一部の富裕層をターゲットとした高額チケットの設定が増えていますが、700万円という価格は極めて珍しいです。話題性を狙ったプロモーションの側面もあるでしょう。ただし、限定1名という希少性や体験価値をどこまで重視するかで、評価は分かれると思います」(同前)
Xでは、
《音楽ライブのチケットで70万 700万は初見》
《700万の特典、きっと用がなくても何度も呼び出しされるプロデューサー大変だし、翌朝自宅までお見送りされるの嫌やな》
《700万のチケットのリターンが弱過ぎる》
など、価格と特典内容のバランスを指摘する投稿が目立つ。
「一方で、遠山さんとの密接な交流や特別感を評価する声もあり、受け止め方は一様ではありません。しかし、アーティスト本人との接触機会が明確に打ち出されているわけではない点も含め、購入層はかなり限定的でしょう。ただ、こうした極端な価格設定はイベント自体の認知拡大に寄与する可能性はあります。購入者が現れるかどうかも含め、今後の反響が注目されます。また、あまりにチケットの価格差をつけすぎると、イベント参加者の“一体感”が損なわれるという問題もあります」(前出・芸能ジャーナリスト)
前例の少ない価格設定が功を奏するのか。実際に購入者が現れるのかも含め、注目される。
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