米倉涼子
やっとの様子で舞台に立ち、涙を流した“名女優”。必死に隠そうとした、その素顔は――。
2月10日、約半年ぶりに公の場に現われた、女優の米倉涼子。自身が主演する映画『エンジェルフライト THE MOVIE』の完成披露試写会に、共演者らと登壇した姿に、多くのファンが安心したことだろう。
「2025年9月から、イベントを次々と欠席していたことが報じられ、心配が集まっていました。事件が明らかになったのは、10月。『週刊文春』が、関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)が8月に彼女の自宅を“ガサ入れ”していたことを報じたのです。
その後、2026年1月には書類送検されたことが明らかになり、一層心配を集めました。しかし同月30日に不起訴処分が発表され、“薬物疑惑”が晴れたことで、一連の騒動は幕を閉じました。不安視されていた今回の映画も、無事に公開しイベント開催を迎えたわけです」(芸能記者)
一方、かねて米倉と半同棲状態にあったとされるアルゼンチン人ダンサーの恋人は、家宅捜索後に海外へ渡航。その後も帰国していないという。
事件の捜査、家宅捜索後に集中した疑惑の目、そして恋人の不在……。10日、舞台に登壇した米倉の憔悴ぶりは誰の目にも明らかだった。現場でイベントを取材したスポーツ紙記者が語る。
「半年以上に及ぶ騒動の心労からか、頬は少しこけ、顔色も悪かったですね。それでも米倉さんなりに憔悴を隠そうとしたのでしょう。メイクはいつもより濃いめでした。
『ファンのみなさんの思いと、スタッフの手厚いサポートで、ここに立てています』と感謝の言葉を述べ、さらに『久しぶりにみなさんと一緒に登壇できて、本当にうれしい』と声を詰まらせる場面もあり、会見中は終始うつむいていました。
そんな米倉さんの隣にいたのが『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で足掛け13年もの間共演してきた、俳優の遠藤憲一さんでした。彼は『涼子ちゃん、よかったね!』などと声をかけ、さりげなく肩をたたきながら米倉さんを労っていました。
そんな彼の姿に会場からは大きな拍手が沸き起こっていましたが、記者の間からは『遠藤さんに全て話させていてずるいよね』という声もあがっていました」
こうした状態でも「なんとか彼女を公の場に」という意向があったようだ。周囲のサポートも手厚かったという。
「『主演をイベントに出席させないと宣伝にならない』と、米倉さんのスケジュールに合わせて、イベントの日程が決まったようです。当日は一緒に登壇した共演者も気を遣っていたそうで、イベント直前には遠藤さんが『皆で盛り上げていこう!』と声掛けしたりしていたといいます。
テレビ朝日はドル箱である『ドクターX』を再び制作したいと考えていたようで、2025年末までは局内にもポスターが貼られていましたが、書類送検が報じられたあたりから見かけなくなりましたね。この状況では当分、着手できないと判断したのでしょう」(前出・芸能記者)
米倉の芸能生活がまたイチからはじまる。
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