2月14日、社民党副党首で参院議員のラサール石井を“論破”したお笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇。
「この日、配信されたABEMAの報道番組『ABEMA Prime』で、ラサール氏は日本が防衛と言いつつ、軍備を増強している現状を疑問視しました。これに対し松陰寺さんは、中国や北朝鮮の軍拡や領空・領海侵入といった“目の前の脅威”について、社民党がほとんど言及しない点を指摘したのです。ラサール氏はしどろもどろになりながらも日本側のミサイル配備を批判しましたが、そのたびに松陰寺さんから反論され、歯切れの悪さが目立つ展開となりました」(芸能担当記者)
松陰寺は前日・13日の同番組でも、衆院選大敗後に新代表へと体制を刷新した中道改革連合について、舌鋒鋭く切り込んでいた。
「松陰寺さんは党全体の印象を『客観的に見ても泥船すぎる』と語りました。さらに『そもそも“中道”って、自ら発するべき言葉じゃない。まわりがどう見るか、そこが軸なんじゃないか』と持論を述べたのです。
新代表の小川淳也氏に対しても『いろんなメディアで見たんですけど、なんか(発言の)中身がまったくなくて、“どういうこと?”っていう言葉が多かったんで。これじゃやっぱり今後、不安』と指摘しました。
共演者から『政策とか、今後が?』と問われ『“この旗ですよ、集まれ!”っていう旗がないというか、具体的なものが見えないですね』と辛らつでした」(同前)
こうした発言を受け、松陰寺の頭の回転の速さや、言語化力を評価する声が相次いでいる。その背景にあるのが、ある“相棒”の存在だという。放送作家が語る。
「メイプル超合金・カズレーザーさんです。同じ事務所で同年代ということもあり、意外に思われがちですが、2人は仲がいいんです。2022年10月からは『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』というYouTubeチャンネルを共同で開設しています」
同チャンネルでは、テレビの話題から、動く歩道、夜中の車やバイクの騒音、潔癖症、就活事情まで、幅広いテーマで2人が語り合っている。
「『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で3位となりブレイクしたぺこぱですが、もともと松陰寺さんの語りに注目していた自民党員から『今度、研修会があるから来てくれ』と声をかけられたことを、2021年放送の『Do8』(フジテレビ系)で明かしています。
こうした政治への関心が、カズレーザーさんとの対話によってより磨かれているようです。カズレーザーさんも時事問題や政治に詳しく、クイズ番組でも豊富な知識で知られています」(同前)
Xでは
《ぺこぱ松陰寺はどんどん良くなるなあ?カズレーザーとやってるYouTubeも良き》
《松陰寺さん、普段カズレーザーと一緒に番組やってるだけあって滅茶苦茶頭いいよな》
といった声も。芸人という枠を超え、鋭い言葉で政治にも切り込む松陰寺。今後さらに発言が注目される存在となりそうだ。
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