
EXIT・兼近大樹
「カラオケで若い子の間で流行ってる曲を、若い子に歌ってる人、ダサすぎませんか?」
2月12日に放送された『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)に出演した、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹が、カラオケでの選曲についてこのように疑問を投げかけたことが話題となっている。
「番組は、普段言えないことを謙虚に打ち明ける企画『大きい声では言えないけど、小さい声なら言える会』を進行。カラオケの疑問を切り出した兼近さんは、MCの盛山晋太郎さんに『オジなのに(若者に)迎合してる?』と聞かれると、『絶対にその歌詞、そのおじさんには刺さるワケないんです』と説明。『キミが歌ってるMrs. GREEN APPLEのその歌詞、それ、10代に刺さる歌詞です。それをうまく歌おうとしてるおじさん、ちょっと気持ち悪すぎません?』と投げかけました。
共演者たちがざわつく中、兼近さんは『(自分も)やっちゃってたときもあります』と語ると、『たとえば34歳で「マカロニえんぴつ」とか』と自身の例を紹介。いい曲だし、好きな曲ではあるものの『カラオケで気持ち込めて歌えるわけないじゃん』と説明すると、画面には『カラオケおじ 若者恋愛ソング聞いてられない』のテロップが流れました。
おじさんが若者恋愛ソングを歌うことに対して、兼近さんは『めちゃめちゃ刺さってて、めちゃめちゃ好きで『歌う』は全然オッケー。ただ、そうじゃない、そんなわけない人が歌うのが嫌なんですよ』と持論を展開。逆に、若い女の子がおじさんに合わせて『懐メロ』を歌うことについては、共演者からの評価は高かったです」(スポーツ紙記者)
兼近の投げかけについて、X上では
《流行曲なんだから自由に歌ったら良いと思う》
《今流行曲が好きな場合どうしたら…》
《今の曲だろうと昔の曲だろうと世代の曲だろうと世代から離れた曲だろうと良い曲は良いし、好きになる曲は好きになる。好きな曲を上手に歌おうとしてる人に対してこれは失礼》
《うちの父は81歳で孫と一緒にマリーゴールドを一生懸命覚えて歌ってだけどカッコいいと思う》
など、批判的な声が多くあがっている。芸能記者が語る。
「たしかにネットの声にあるように、誰しも好きな歌を自由に歌うのが娯楽の本来のあり方でしょう。ただ一方で、周囲を気にせずに一人の世界に入って熱唱するおじさんを迷惑に感じる若者は多いかもしれません。
これについては、俳優の哀川翔さんが過去に面白いことを言っています。哀川さんは、『若い頃、毎晩のように飲んでは、カラオケに行っていた』といい、『みんな自分の好みでカラオケを歌うけど、本当はその場に合わせたカラオケを歌わないとダメなんだ。そういうときの選曲には、その人のセンスが出るから。ここ、大事なんだよ』と語っています。毎晩のように飲んで歌って学んだ人の言葉だからこそ、説得力があります」
おじさんが流行りの恋愛ソングを歌う際は、まず「現場の温度感」を見極めるセンスが、歌唱力以上に重要と言えるかもしれない。
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