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ラサール石井「社民党議席ゼロ」衆院選の結果に持論を熱弁も“後輩芸人”ぺこぱ・松陰寺に“完全論破”

芸能 記事投稿日:2026.02.16 19:44 最終更新日:2026.02.16 19:44

ラサール石井「社民党議席ゼロ」衆院選の結果に持論を熱弁も“後輩芸人”ぺこぱ・松陰寺に“完全論破”

ラサール石井氏

 

 2月14日、ABEMAの報道番組『ABEMA Prime』に、社民党副党首で参院議員ラサール石井出演。「社民党が議席ゼロ なぜリベラル政党に逆風?」のタイトルで開かれたスタジオ討論会で、お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇とラサールが繰り広げたやり取りが、話題となっている。

 

「番組冒頭、社民党についての印象を聞かれた松陰寺さんは『お隣にラサールさんいるので申し上げにくいんですけど、やっぱり社民党は、今後、あまりいい未来は見えないなと僕は思ってて』と切り出すと、自らは(今回の衆院選で)リベラルは終わったという論調を、肯定的に捉えていると発言しました。社民党は『やっぱり反権力ありきの政党というふうにも見えるし、実際、自分たちがどういうことをやりたいっていうのが、有権者に刺さらなかったことも、しっかり見えてないなと思って。やっぱり会見観てても、反自民で、反高市の弁がどんどん出てきちゃうっていうのは、根本的に、いまの人たちには刺さらないだろうな、というふうには見てます』と辛辣に述べました」(芸能担当記者)

 

 対して、ラサールは持論を述べた。

 

「ラサールさんは『その前に(松陰寺から)、意見あったけど、そもそも芸人は反権力だと思ってるんで』と語ると、『自民を批判することが悪いみたいな風潮、あるじゃないですか。野党は批判ばっかりとか。でも、政権を監視し、そしてよくないところは批判していくっていうのが、野党の役割なんでね』と主張。松陰寺さんが、それがあまり伝わらなくなっていると返すと、ラサールさんは『いや、伝わらなくなったことは認めるけど、それが必要ないということではない。それがなかったら、独裁国家になっちゃうからね』と反論し、討論がスタートしました。

 

 松陰寺さんの、たとえば国民民主党は政策で議席を伸ばしたとの主張にも、ラサールさんは『国民民主は自民党の補完勢力だからね。だから、真の野党ではないと私は思ってます』などと述べ、ピリピリしたムードのまま討論が続いていきました」(同前)

 

 その後も、今回の選挙で自民党は相当なお金をかけていた、などと主張するラサールに対して、松陰寺は「社民党さんも、お金があったら勝てたっていうことですか?」と質問。ラサールが「いやいや、そういうふうにやるかどうかはわかんないけど、お金があればそれができましたよ。やるかどうかは別にして」と返すと、「そこが分析できてないなと、僕、思うんですよ。そういうことじゃないんじゃないかな」と松陰寺が批判するなど、ひりひりした応酬が続く。

 

「さらに『チームみらい』について聞かれたラサールさんが、チームみらいは自民党に政策が近い、自民寄りということを有権者はわかっているのかと投げかけると、松陰寺さんは『そこが僕、本当に問題だと思っていて。いまみたいなラベリングが本当によくないと思います』とバッサリ。『多様な意見がある社会を持つべきだって言ってるじゃないですか。で、有権者が実際に投票して、11人受かった。これをちゃんと分析しないとダメだと思うんですよ。いまも他責じゃないですか、ずっと』と突っ込むと、ラサールさんは天を仰いで『ハッハッハ。そうかなぁ』と切り返すのがやっとでした」(同前)

 

 防衛費増強を掲げる自民党の政策についてなど、その後も、ことごとく2人の対話は噛み合わず。終始、どこか冷めた目で討論を続けた松陰寺と、ラサールとの対話の動画がXにあがると、

 

《松陰寺いいね。ここまでしっかりしてるとは知らなかった》

 

《松陰寺くんはこれでもだいぶ気を使って発言したと思う。言うても同じ業界の大先輩だからな。それでも黙っていられないだけの酷さだったんだな》

 

《ラサールの独裁国家にならないために野党があるはその通り。だけどそのバランスを取るために批判ではなく、根拠を冷静に述べる人が求められる風潮になってきているのだと思う。そこを松蔭寺は指摘しているんだけどね》

 

 など、松陰寺が“完全論破”したと絶賛の声が多くあがった。社会部記者が語る。

 

「今回の衆院選で議席を獲得できなかった社民党ですが、国政選挙で議席ゼロは、旧社会党時代も含めて結党以来初めてのことです。これにより、2028年の参院選で所属国会議員5人以上、または得票率2%の条件を下回れば、社民党は国政政党の資格を失うことになります。

 

 衆院選後のラサールさんは、敗因分析として『10代、20代の若者がいちばん自民党に入れているということに、ちょっと暗澹とした気持ちになります』『(高市首相の)YouTubeが1億回、再生されていたりするんですが、これが自然発生的なものなのか、何かお金を使ったものなのか』など、やはり“他責”と言われても仕方のない言動が目立っていました。松陰寺さんの指摘に共感の声が多いのは、ある意味、同じように思っていた人が多いことのあらわれともいえそうです」

 

 どん底まで追い詰められた社民党は、ここから明るい未来をつかめるだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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