
2月18日までに鹿児島市にあるニューセンチュリーレコードが公式サイトを更新。昨年、故・八代亜紀さんのプライベート写真付きCDをリリースし、全国から怒りの抗議を受けたが、その第2弾を4月に発売すると告知した。
「同社は第2弾について《八代亜紀の歌唱曲イントロ集です。260曲中65曲が収録されています》としており、また、“八代亜紀 お宝シリーズ”と銘打っていることから、第3弾以後も出すつもりでしょう。《曲をイントロのみにした楽曲を発売するのも業界初めての試みです》と説明していますが、歌なしで八代さんのCDと言えるのか。《未公開写真も2種類の2枚が挿入されています》としています」(芸能記者)
同社は、かつて存在した「センチュリーレコード」が持っていた八代亜紀さんらの「音源原盤」を保有していると主張する。
「ニューセンチュリーレコード社長の早川寛氏は、1991年に芸能事務所を設立。経営不振だったセンチュリーレコードに貸し付けを行い、借金の担保として原盤権やその他の財物を譲り受けたとしています。その中に《八代亜紀の24才頃のフルヌード写真》が複数枚存在するとしており、CDの封入特典として売り出したんです。2025年4月の第1弾発売当時、『FLASH』の電話取材に『この商品は問題のないものです』と返答。ヌード写真は元々ポラロイドで撮影されたものを複写し、CDのライナーノーツに掲載した模様です。早川氏は『生写真の封入なんてしたら、証拠がゼロになっちゃいますからね』と語っていました」(前出・記者)
第一弾発売当時、法的な問題点などを多くの弁護士が指摘し、また現在、八代さんの著作物の管理を行っている八代ミュージック&ギャラリーは刑事・民事を問わずあらゆる法的手続きを取ると表明したものの、ニューセンチュリー側からの返答はなく、事態は膠着状態になった。
「その後、2025年9月頃には《ジャケットで使用したヌード写真(ポラロイドの原版)および某雑誌社で公表された写真(合計13枚中の3枚)をオークション形式で興味ある方に売却します》と勝手にオークション販売をスタート。このオークションはいつの間にか終了していました。同時に、八代さんの“お宝”はまだまだあると豪語。《弊社が保有・所有している物は ヌード写真13枚(失敗作も含む)の他 八代亜紀がT社のNさんに宛てたラブレター類・同棲していた当時の家賃通帳・交通安全協会に加入していた証明書 当時に着用していたステージ衣装や 下着マニアがヨダレを垂らすような衣類(実際に本人が着用していたブラジャー・少しシミの付いたパンティー)など数点があります》と主張しています」(前出・記者)
さらに今回、使用済み下着を付録にすることを検討しているという。HPでは下記のように宣伝しているが、その内容からは故人への敬意が感じられない。
《染付きパンティーの件ですが 公表するには法的に問題ありませんが 写真にした場合 余りにも生々しく 見方に依っては超グロティスクでもあり保存袋から出した際の臭いがエゲツ無いほどの悪臭です。現在どういう形で公開するかを検討しています。いま暫く検討させてください。(DVD発売にするか CDジャケットに付録として付けるのかを検討中です)》
Xでは、
《こんなものまで金に換えようなどと、浅ましいにも程がある。人に非ず》
《皆さん、心あるなら購入を差し控えて下さい 亡き方への冒涜です》
《恥を知れ 絶対に販売中止にならないと駄目、死者を辱める真似をするな》
と怒りのコメントが殺到している。
「全国のレコード店での販売はできないため、現金書留による直販だけ行っています。何とか“法的な決着”をつけないと、第3弾、第4弾と続けていく可能性があります」(同前)
ニューセンチュリー側は、《販売されるのが嫌なら8000万集めて社長から権利を買えばいい》とも発言している。この問題、どのような決着を見せるのか――。
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