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「本当にクソ番組だった」出川哲朗が『電波少年』の「地獄体験」明かす…捨て身ロケには“ヨゴレの美学”の称賛も

芸能 記事投稿日:2026.02.19 20:01 最終更新日:2026.02.19 20:09

「本当にクソ番組だった」出川哲朗が『電波少年』の「地獄体験」明かす…捨て身ロケには“ヨゴレの美学”の称賛も

出川哲朗

 

 2月17日放送の『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)に出演した出川哲朗が注目を集めている。同番組は、とろサーモン久保田かずのぶとウエストランド井口浩之がMCをつとめるトークバラエティ。この日の放送は、40年の芸人生活を出川が本音で振り返る企画の後編だった。

 

 出川は1985年に芸能界デビュー。芸歴10年から20年の間を「地獄の生活だった。すべて『電波少年』のおかげですよ」と振り返った。『進め!電波少年』は1990年代に日本テレビ系で放送され、“アポなし”の大ブームを巻き起こした伝説の番組だ。

 

「『電波少年』で松村(邦洋)と出川は『狩っていいんだ』ってなっちゃったから。毎晩、チーマー、暴走族みたいな人たちが(インターホンを)ピンポン、ピンポンって来て『出川、遊ぼーぜ!』って。なんで知らない人たちと遊ばなきゃなんないんだって」

 

 と、当時の生活を語った出川。ロケ中、大勢のチーマーたちに追いかけられたり、拉致されそうになったこともあり、昨今の“イジられ芸人”について「今の人、大変だって言うんだけど、正直、俺と松ちゃんの時代に比べれば全然平和よ」と語った。

 

 ほかにも、海外のゲイバーで避妊具を配るなど、今では考えられないロケをおこなってきたという出川。内戦真っ最中の国のロケでは「撃たれて」というカンペが出たこともあったという。出川は「『電波少年』は本当にクソ番組だったから」とこき下ろすものの、「こんな20年30年経ってもまだ、テレビでネタにさせてもらえるぐらい、いろんなエピソードをくれた番組なんで、正直、感謝しかないですよ」と語った。

 

「嫌いな男ランキング」上位の常連だった出川だが、2000年代以降、『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)などの出演で世間の評価が変化。今では多くのCMに出演している。ただ、どのCMでも受けるというわけではなく、「(今でも)裸になるし、汚いのがダメっていうCMは断ってくれと。それがOKな会社だったら、ぜひやらせてください」と、芸人としての仕事に影響が出るCMは断っていると明かした。

 

 そんな「芸人・出川」に、Xでは

 

《出川さん何に対しても感謝の姿勢ですごいな》

 

《出川から感じる道化やヨゴレの美学みたいなのも、素敵》

 

 など、その姿勢を称える意見がいくつもみられる。

 

 番組の最後には、代名詞だった鼻を挟ませるなどの「ザリガニ芸」についても言及。外来種のザリガニは、2020年から特定外来生物に指定されたため、バラエティ番組で芸ができなくなってしまったと嘆き、「カンベンして欲しいなと思って。政治家さん、どうにか……」と懇願した。その出川は2月13日に62歳となった。まだまだ元気な様子で、視聴者を楽しませてくれそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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