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『ばけばけ』熊本編の“グダグダ脚本”に視聴者イライラ…残り5週も“推理ドラマ”導入で懸念される「豪華キャスト」の無駄遣い

芸能 記事投稿日:2026.02.20 17:03 最終更新日:2026.02.20 17:05

『ばけばけ』熊本編の“グダグダ脚本”に視聴者イライラ…残り5週も“推理ドラマ”導入で懸念される「豪華キャスト」の無駄遣い

朝ドラ『ばけばけ』で主演を務める髙石あかり

 

 2月16日から、女優の髙石あかりが主演を務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で物語の舞台が熊本へ移った。クライマックスに差しかかるなか、視聴者からは“脚本”に不満が寄せられていて──(※この先、ネタバレ含む)。

 

 同作は、明治時代に来日し、『怪談』などを執筆した作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と、その創作活動を妻として支えた小泉セツをモデルに、怪談を愛する夫婦の生き様を描いたもの。ヒロイン・松野トキを髙石、その夫のレフカダ・ヘブンをトミー・バストウが演じる。

 

 これまで、島根県の松江を舞台に物語が展開されたが、16日の放送回からヒロイン一家が熊本へ移住した。

 

「トキ、父の司之介(岡部たかし)、母のフミ(池脇千鶴)は、家事をやろうとすると女中から咎められてしまい、退屈な生活を送るようになり、ヘブンも熊本での平穏な日々にストレスを溜めていきます。ある日、トーストに使用する焼き網がなくなったのを発端に、松野家に書生として同行した正木精一(日高由起刀)が、家族のなかに“犯人”がいるとして、その場にいた全員の動機を考察する様子が描かれました」(スポーツ紙記者)

 

 メインテーマであるヒロイン夫婦の日常から離れて、“推理ドラマ”のような展開になったが、Xでは

 

《役者さん達は一切悪くないんだけど、脚本がクソ過ぎて見るのが日に日にしんどくなる》

 

《網が無くなっただけで、探偵ごっこに夫婦げんか。こんな間延びに埋め方の朝ドラ観た事ない》

 

《熊本編になってから脚本家が変わったとしか思えない。脚本家の弟子のチャレンジ枠か何かかね?》

 

 など、脚本に辛辣な声が聞かれていた。

 

「熊本編に入って以降、女中の過干渉でトキとフミが手毬歌で遊べなくなったり、司之介が生活に刺激を求めてわざと投資で破産しようとするなど、本筋から離れた描写が多く、やや冗長な展開が続いていました。さらに、18日から20日にかけて、“焼き網紛失事件”の推理模様が描かれて話が進まず、“グダグダ脚本”にイライラしてしまう視聴者もいたようです。

 

 結局、20日のラストで、焼き網は誰かが盗んだのではなく、台所の隙間に落ちていたことが発覚。これまでも、松野家では台所の隙間にものを落としてしまったことがあり、ある意味“伏線回収”と見る向きもあるようですが、3日にわたって引っ張るほどの話題なのかと、疑問に思う人も多かったようです」(芸能記者)

 

 怪談をめぐる夫婦の日常を描いた『ばけばけ』は、残り5週となり、物語はクライマックスに差しかかる。熊本編での脚本に不満が持たれたのには、こんな理由もあるという。

 

「これまで、メインキャストの髙石さんとバストウさんを筆頭に、吉沢亮さんや岡部さんら俳優陣の演技が好評でした。焼き網の話はメインテーマである怪談に入る前の閑話休題だったのかもしれませんが、SNSでは『俳優陣が気の毒』という声もあがっており、キャストの“無駄使い”が懸念されたようです。

 

『ばけばけ』は、“夫婦の物語”という朝ドラの王道テーマで、ヒロインが結婚するまでの過程やサブキャラクターの感情の機微もていねいに描いて好評だっただけに、熊本編で脚本への見方が変わってしまったのかもしれません」(同前)

 

 20日の次週予告では、ヘブンがわら人形を持ち「呪い」と連呼するなど、怪談をほうふつとさせる場面が流れた。最終回に向けて、いい方向に“化ける”ことを期待したい。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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