
倉木麻衣
2月19日、都内で「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン』展」の開催セレモニーがおこなわれ、歌手の倉木麻衣、原作者の青山剛昌、江戸川コナン役の高山みなみ、工藤新一・怪盗キッド役の山口勝平が登壇した。長年シリーズを彩ってきた倉木の存在感と、その功績に改めて注目が集まっている。
倉木は1999年、17歳で『Love, Day After Tomorrow』でデビュー。翌2000年に発売された3rdシングル『Secret of my heart』が『名探偵コナン』(日本テレビ系)のエンディングテーマに起用され、同曲は100万枚を超えるヒットを記録した。以降、テレビシリーズや劇場版の主題歌を担当し、コナン関連楽曲は計28曲にのぼる。2017年には、『同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数』としてギネス世界記録に認定された。
「一つのアニメシリーズで28曲ものテーマソングを担当するのは極めて異例です。作品とアーティストのイメージが強固に結びつき、相互にブランド価値を高め合ってきた結果でしょう。『Secret of my heart』は、いまなお代表曲として語り継がれています。長期シリーズにおいて世代をまたいで支持され続ける点が、今回の“レジェンド記録”を生み出したのでしょう」(芸能ジャーナリスト)
セレモニーで倉木は、記録について「びっ倉木です」と冗談交じりに喜びを語った。思い出深い楽曲として『Secret of my heart』を挙げ、17歳当時は兄と小遣いを貯めて原作漫画を購入していたことも明かした。デビュー直後から作品と向き合ってきた姿勢がうかがえるエピソードだ。
また、この日登場した倉木は明るい金髪のロングヘア姿。デビュー当時は黒髪ロングの清楚なイメージで知られたが、スタイルの変化にもかかわらず透明感は健在だ。
X上では、
《コナンのテーマソングといえば倉木麻衣ちゃんのイメージ》
《映画30作目は倉木麻衣に歌って欲しい!》
《倉木麻衣相変わらず綺麗だなぁ》
といった声が寄せられている。
「倉木さんは、17歳での鮮烈なデビューから四半世紀以上が経過した現在も活躍を続けています。その背景には、楽曲の普遍性と高い自己プロデュース力があると考えられます。また、『コナン作品に少しでも寄り添えるような世界観をと思って作らせていただいています』という謙虚な姿勢も、作品ファンから長く支持される理由の一つでしょう。『名探偵コナン』とともに歩んできた歴史そのものが、アーティストとしての信頼を築いてきたのです」(前出・芸能ジャーナリスト)
放送30周年を迎えた『名探偵コナン』とともに歩み続けてきた倉木。その記録が今後どこまで更新されていくのか、引き続き注目される。
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