
バスケ日本代表を観戦する広瀬すず
突然の告白だった。
「私、サッカー大好きです。見に行くようになったんです」
こう打ち明けたのは、女優の広瀬すずだ。2月14日、自身がパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組『広瀬すずの「よはくじかん」』でのことだった。
「この日のゲストはシンガーソングライターのナオト・インティライミ。彼は柏レイソルのジュニアユース出身だっただけに、話題は自然とサッカーに流れていきました。
広瀬さんはJリーグのみならず、日本代表戦も生観戦に行っているようで、そのなかには日本がブラジル相手に3-2と大金星をあげた2025年10月14日の試合も含まれていました。忙しいなか、現地まで足を運ぶんですから、相当ですよね」(芸能記者)
広瀬と言えば、これまで “バスケ好き” として知られてきた。小学校2年生で姉・広瀬アリスが所属していたバスケットチームに欠員が出たことで、急遽、チームに合流。以後、バスケットの魅力にはまり、中学校までプレーている。
「女優となってからもBリーグや代表戦を生観戦し、試合前には挨拶をして会場を盛り上げるなど、今や “Bリーグの顔” ですよ。そんな彼女が『最近は行ける日があったら行きたい』とサッカー愛を強調したわけですから、関係者は驚いています」
しかし、「いまさら?」と笑うのが元Jリーガーの解説者だ。
「広瀬さんと言えばバスケットボールのイメージがありますが、じつは、“日本のブラジル” と呼ばれる静岡県清水市の出身です。なので、サッカーと触れ合う環境は幼いころからあったわけです。
それが生かされていたのが映画『海街diary』のサッカーシーンです。彼女は右利きということですが、味方からのパスを左足で受けてドリブルを開始するシーンで、ものすごくスムーズな動きを見せていました。
インからアウトにフェイントをかけて相手を抜きますが、驚いたことに下を向いての視線はボールではなく、相手の足を見ていました。抜き去ると、今度は顔を上げて周りを見ることもしている。そして、最後も左足でスルーパスを出す。
女優、俳優が役をこなすためにスポーツや楽器など、短期間で特訓することがあるとは聞きますが、彼女のドリブルは付け焼き刃のものではありません。長年やってきて、身についたものと感じました。あれがもし付け焼き刃でのものなら天才的ですよ。役者ではなく、なでしこJAPANを目指したほうがよかったでしょう(笑)」
芸能ジャーナリストは、広瀬の “方針転換” についてこう分析する。
「広瀬さんにとっては気軽な発言かもしれませんが、広告業界において、“〇〇が趣味” “〇〇が好き” という発言はとても重要なものです。代理店にこうした傾向を把握してもらいスポンサーにつなげてもらうことができますからね。そのせいで、売り出し中のアイドルや女優などは、“多趣味すぎる” ことになったりするものです。
とはいえ、広瀬さんはもはや自ら売り込みをしなければいけないようなレベルの女優ではありません。サッカーと野球ならバッティングするかもしれませんが、バスケとサッカーなら問題ないと考えたのかもしれません。広瀬さんとしては “どっちも好き” というのが本音ではないでしょうか」
バスケ選手もサッカー選手も、広瀬が見ていれば力が湧いてきそうだ。
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