
ガールズグループ・HANA(写真・公式サイトより)
2月19日、SKY-HIが代表取締役を務める芸能事務所「BMSG」が公式サイトを更新。同社傘下「B-RAVE」所属の7人組ガールズグループ「HANA」の公式グッズが、高額転売されていることに注意喚起を行った。
《現在、「HANA OFFICIAL LIGHT STICK」を含む『HANA 1st TOUR 2026 “Born to Bloom”』公式グッズがオークションサイトやフリマアプリ等で定価を大きく上回る価格で転売されている事案が確認されております》
2025年1月にオーディションで7人のメンバーが集まり、4月にはメジャーデビュー。1stシングル『ROSE』が大ヒットし、第67回日本レコード大賞新人賞を受賞。第76回NHK紅白歌合戦にも初出場するなど、今もっとも勢いのあるグループだ。初の全国ツアーである「Born to Bloom」は2026年3月7日の愛知県芸術劇場を皮切りに、7月20日の新潟テルサ公演まで17都市25公演が予定されている。
「若い世代を中心に熱狂的な支持を得ており、今年に入っても人気アニメの主題歌を担当するなど勢いは止まりません。転売問題については、“カネになる”と踏んだ転売ヤーが一気に押し寄せたようです。オフィシャルサイトでハート型のペンライト『HANA OFFICIAL LIGHT STICK』は6000円。説明に《“Born to Bloom”ではOFFICIAL LIGHT STICKを使用した演出を予定しております》と書かれているため、ファンは絶対に手に入れようと殺到。転売品にも手を出してしまっているようです」(芸能記者)
実際に「メルカリ」を確認すると、定価6000円のライトが9999円で取引されているほか、キーホルダーとのセットで1万4500円という強気な価格設定のものまで大量に出品されている。
「公式サイトではひとり1点購入の制限がついていますから、おそらく複数アカウントで大量購入して横流ししているようですね。運営側は《当該公式グッズは会場及び当社公式BMSG SHOPでのみ購入できる限定品であり、こうした高額転売品を購入されますと、正規価格で入手できなかったファンの皆さまとの間で不公平が生じると共に、高額転売行為を助長することにも繋がります》と、“転売行為”を控えるように要請。《公式グッズは会場あるいは今後3月20日(金・祝)〜3月25日(水)まで販売》としています」(前出・記者)
Xではファンが“転売品を買わないで”と呼びかけを行う事態に。
《ほんまに、転売ヤーは滅びるべきなので。今回頑張ってショップに張って2倍以上のお値段で転売した奴が爆死するようにみんな公式ショップで買おうね》
一方で、運営側の販売方法に問題があるのではという声も。
《HANAの転売の件、そりゃあの売り方はなぁと正直思ってしまった。ファンクラブ限定で一本のみの購入制限で、、私も買ったけどチケット全落ちしたし正直なんとも言えない》
《HANAのやつあんなグッズの売り方したらそりゃ転売増えるよなあ》
たしかに、全てのファンが納得できる販売方法というのは難題だ。
「グループの人気が上がると、どうしてもこの手の問題が起こります。ファンはグッズを買うことで推しを支えようとしますからね、その心理につけ込むのです。今回はライブの演出でも必要となっているため、意地でも手に入れようとするファンが出てきてしまう。しかし公式で買わないと、その売り上げは本人たちに届きません。転売品を“買わない”ことでアーティストを応援するという意識が必要です」(前出・記者)
夏まで続く長丁場のツアー。一刻も早く、すべてのファンが正規価格でペンライトを手にできる日が来ることを願うばかりだ。
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