『海猿』出演時の加藤あい
2月20日から、女優の加藤あいが出演するNTTドコモの新テレビCMが放映されている。平成に人気を博したCMが復活したが、加藤のビジュアルが話題を呼んでいて──。
今回のCMは、2000年代初頭に放送されたドコモダケと加藤のやりとりを再現したリバイバルとなっている。
「記者に扮した加藤さんが、ドコモのサービスに関する記者会見に参加する設定で人気を博しましたが、当時と同じ制作陣が再集結し、20年前とほぼ同じ構成、演出になっています。今回は22歳以下を対象にした割引サービス『ドコモU22割』に関するもので、加藤さんと、2025年のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)で主人公の後輩社員役を好演した女優の杏花さんが出演。加藤さんがドコモのCMに出るのは約20年ぶりです」(スポーツ紙記者)
先輩・後輩記者という設定の加藤と杏花が息の合ったやりとりを見せているが、X上では、
《あいちゃん20年前と変わらずの可愛さでびっくり》
《加藤あいが変わらない可愛さで喜び》
など、加藤の変わらないビジュアルに驚く声があがっている。
「10代のころから、加藤さんは透明感のある美貌で人気を博しました。私生活では、2013年に一般男性と結婚し、3人の子どもが生まれた母親でもあります。ただ、CMの加藤さんは見た目がほとんど変わっておらず、健在の“透明感ビジュ”が注目されたようです」(芸能記者)
加藤は1997年に木村拓哉主演のドラマ『ギフト』(フジテレビ系)で女優デビューし、1999年にドラマ『ベストフレンド』(テレビ朝日系)で初主演を務め、またたく間に女優として頭角を現した。さらに、CMに頻繁に出演することで知名度を高めていった。
「1998年に広末涼子さんの後任として、NTTドコモポケットベルのCMに起用されたのを機に、ドコモのCMでのイメージが浸透していきました。その後も、多くの企業のイメージキャラクターを務め、2000年代には“CM女王”と称されるようになったのです」(同前)
2005年のドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(フジテレビ系)や2007年のドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)など、話題作への出演が続き、スターダムを駆けあがっていった。ただ、2010年代から、その活動に変化が見え始める。
「結婚して子どもが生まれたこともあり、連続ドラマの仕事は激減。2017年の『貴族探偵』(フジテレビ系)にゲスト出演して以降、9年間ドラマに出ていません。また、2021年には当時所属していた事務所から、公式の発表や加藤さんによる発信もないまま、ホームページから削除されてしまったのです。事実上の引退状態になりつつありました」(同前)
表舞台から姿を消した時期もあったが、2024年5月にInstagramアカウントを開設。少しずつ再起の気配が見え始めている。
「2024年3月から、溝端淳平さんや池田エライザさんらが在籍する事務所『エヴァーグリーン・エンタテイメント』に所属し、ファッション誌に出演するようになりました。今回、加藤さんの代名詞といえるドコモのCMに復帰したことは大きいでしょう。3人の子どもを育てていることもあり、すぐに女優業を再開するのは難しいかもしれませんが、CM出演には期待できそうです」(同前)
平成の「CM女王」は、3児の母になり、どんな道に進んでいくのか。
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