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『ナイトスクープ』“ヤングケアラー問題”で脚光浴びた長男 YouTubeチャンネル出演、求められる“親の防御”とは

芸能 記事投稿日:2026.02.20 21:00 最終更新日:2026.02.20 21:01

『ナイトスクープ』“ヤングケアラー問題”で脚光浴びた長男 YouTubeチャンネル出演、求められる“親の防御”とは

霜降り明星・せいや

 

 物議を醸した『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)の放送回に出演した家族の長男YouTube出演が波紋を呼んでいる。

 

 これまでの流れをスポーツ紙記者が整理する。

 

「1月23日に放送された放送で、広島県在住の小学6年生の12歳の男の子からの依頼が取り上げられました。彼は6人きょうだいの長男で、両親が仕事に出ている間は下の子どもたちのめんどうを見ているので“一日だけ長男を代わって欲しい”という依頼に、霜降り明星のせいやさんが挑んだのです」

 

 これが、子どもが望まない家事などの負担をさせられている“ヤングケアラー”なのではないかと炎上してしまった。TVerの配信の停止や、一部の地方ネット局では当該放送回が差し替えになるなどの対応が見られた。

 

「放送後に番組はウェブページで企画の背景を説明。実際は母親が事業を手がけ、父親が“主夫”をしているものの、番組の演出上せいやさんと子どもたちだけが家に残される設定を作ったと報告するも“やらせの暴露”とさらなる非難を集めてしまいました。地元選出の国会議員が言及するなど大きな騒動となりました」(同前)

 

 その後、一部のネットメディアでは家族のインタビュー記事も取り上げられた。さらに長男はInstagramを開設したほか、YouTubeチャンネルにも出演している。現在、YouTubeチャンネルには『今、僕が思っていること。』と題した動画がアップされている。

 

「動画では長男が企画後の反応などについて淡々と語っています。コメント欄に寄せられた《台本読まされてますね?本当に可哀想》という声には《ぼくが考えたもので、読まされてないです》と返信が確認できます。現状、コメントはチャンネル登録者のみに制限されているため“炎上”状態には至っていません」(ITジャーナリスト)

 

 Instagramアカウントに関してはプロフィール欄に“親管理”と記載がなされていたものの、開設の規約は13歳以上と定められており、その点に関する指摘が聞かれた。YouTubeチャンネルに関してはどうだろうか。

 

「YouTubeチャンネルのタイトルには家族の名前が記されています。現在は、家族のチャンネルには長男のメッセージ動画と、家族の日常風景を映したショート動画がアップされています。子どもや家族の日常を公開しているYouTubeチャンネルは著名人でも元モーニング娘。の辻希美さんの例などがあるので問題はないでしょう。

 

 心配なのは、今後新たな動画を公開するにあたって心ない声が寄せられる懸念ですよね。ある意味、日本中の注目を集めたわけですからこうした知名度を生かして、ネット上で活動していくという手もありますが、やはり未成年。しっかりと両親が監督して、心を傷つけないように配慮をし、防御してあげる必要がありそうです」(同前)

 

 注目を集めているトピックであるだけに、今後も難しいSNS運営が求められそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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