
2026年2月6日(イタリア時間)、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式の取材をしていたテレビ朝日の三山賀子アナウンサー
2月20日(日本時間、以下同)、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケート女子フリーがおこなわれ、坂本花織が銀メダル、中井亜美が銅メダルを獲得した。金メダルは、今シーズン世界選手権で初優勝もした米国のアリサ・リュウとなった。
「18日におこなわれたショートプログラム時点では、17歳で初出場の中井が自己ベストで首位、2位に北京五輪で銅メダル、世界選手権3連覇の実績もある坂本、3位のリュウを挟んで4位に千葉百音(もね)と、日本勢のメダル独占もありうる結果でした。
フリーでは、坂本が渾身の演技を見せるも、5本めのジャンプでのミスが響きました。累積順位では、1位のリュウとの差はわずか1.89点でした。リュウは、ノーミスの完璧な演技に加え、笑顔や生き生きとしたパフォーマンスで会場全体が魅了していました。試合後には、メダリストの3人の仲よく交流する姿がSNSでシェアされていたのも印象的でした」(スポーツ紙記者)
惜しくも金メダルには届かなかったものの、日本女子フィギュアにとってダブル表彰式は史上初の快挙であり、その2つのメダルをもって冬季オリンピックのメダル獲得数が100個に到達するなど、記録づくめとなった。そんな歴史的瞬間を現地で目の当たりにしていたのは、テレビ朝日の三山賀子(よしこ)アナウンサーだ。
「三山アナは、観客席の前から3列めという、リンク間近の席から試合を観戦していました。彼女は報道関係者であるため、無償でメディア席に座れるのですが、できるだけ近い位置で試合を見るためにチケットを購入していました。坂本ら日本勢のパフォーマンスはもちろん、海外選手の演技も、わき目も振らず熱心に観戦していました。日本勢のメダルが決まると、誇らしげに拍手して健闘を称えていました。
合間には、北京五輪金メダリストのネイサン・チェンと写真撮影して、スタッフに自慢していました(笑)。もちろん、フィギュア界の“レジェンド選手”ですから大興奮でした。ちなみに、三山アナのすぐ後ろでは、『news every.』(日本テレビ系)のキャスターとして現地入りしている、元日本ハムの斎藤佑樹氏が観戦していました」(現地記者)
2024年に入社した三山アナは、入社2年めながら情報番組『グッド!モーニング』やバラエティ番組『くりぃむクイズ ミラクル9』など、幅広いジャンルを担当しているが、さらなる期待も向けられているという。
「彼女の趣味はフィギュアスケート観戦なんです。入社してから『五輪でフィギュア取材するのが目標』と周囲に語っていたので、2年めにして夢がかなった形です。局内では『まだ経験が浅いのでは』という声もあがっていたのですが、『グッド!モーニング』でニュース読みやリポートを経験していることから、ミラノに送り出そうという判断になりました。ミラノ五輪で選手に食い込んだリポートで結果を残せば、本格的なフィギュア担当アナとしての地位を確立できると思います」(テレビ朝日関係者)
中継がない日も、足しげくフィギュア会場に通っていた三山アナ。その“情熱”は本物だ。
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