すみれ
モデルのすみれが2月19日、Instagramを更新。2022年10月8日、米ハワイの自宅で64歳という若さで急逝した母、女優の松原千明さんを偲んだ。
すみれは《Happy Birthday Momma Wish you are here》(お母さん、お誕生日おめでとう ここにいてくれたらよかったのに)とつづり、幼いころの自身と若き日の母親とのツーショット2枚と、松原さんと父・石田純一に囲まれる七五三のときのスリーショットを公開した。2月18日は松原さんの誕生日で、生きていれば68歳だった。
松原さんは1980年、カネボウ化粧品のキャンペーンガールに選ばれ、芸能界デビュー。1988年に石田と結婚し、1990年にすみれを出産するも、石田の不倫などが原因で1999年に離婚。その後、すみれを連れてハワイに移住した。その後、米国人男性と再婚し、男児をもうけたが、2009年に離婚していた。
すみれの投稿にファンからは
《胸が熱くなります》
《素敵な写真過ぎて泣けます》
《なんてステキなお写真 憧れていたステキな千明さんの懐かしい姿に涙が出ました》
など、感動の声が寄せられている。
石田は2023年12月、本誌「Smart FLAH」のインタビューで松原さんの死についてこう語っていた。
「すみれから『ママが亡くなりました』と連絡があり、『え、亡くなった? 嘘でしょ……』と返すのが精一杯でした。まったく想定していなかったので、ちょっと理解が追いつかないというか。松原さんのお父さんである(時代劇俳優の)原健策さんも、96歳まで長生きされたし、ご長寿の家庭なんですよ。僕より先に亡くなるとは思っていなかったんです」
石田が松原さんの訃報を聞いたのは、長男・いしだ壱成との初共演映画『散歩屋ケンちゃん』(寺井広樹監督)の撮影に入る直前だった。石田は、壱成が2歳のときに最初の妻との離婚により別れ、16歳で再会している。そんな実生活さながら、生き別れた親子を演じるコメディタッチの作品だ。親子で共演を果たしたことに、石田はさまざまな思いが込み上げてきたと話していた。
「松原さんは人生をともにしてきた人なので、喪失感が半端なかったんです。体や心の不調があったことを、僕には見せなかったけれど、かりに知っていたとしたら何ができたんだろうって考えました。生きているうちに、感謝の言葉とか、伝えられることはちゃんと伝えないといけないなって。同作で僕が演じる料理漫画家が、息子である“散歩屋”のケンちゃん(壱成)に手紙を書くシーンがあるんです。当初は、スタッフさんが小道具として用意した手紙を撮影で使用する予定だったんですけど、息子に宛てた大切な手紙だからと、わがまま言って、自分で書かせてもらいました。松原さんの死がなければ、そこまではしなかったかもしれんせんね」
すみれや石田だけではなく、多くの人がその死を悼んでいることだろう。
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