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くりぃむしちゅーの五輪特番「メダリストをランキング」演出が「どう考えても失礼すぎる」と批判殺到

芸能 記事投稿日:2026.02.24 17:15 最終更新日:2026.02.24 17:17

くりぃむしちゅーの五輪特番「メダリストをランキング」演出が「どう考えても失礼すぎる」と批判殺到

上田晋也

 

 2月23日放送の『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド』(日本テレビ系)の残酷な “演出” に疑問の声があがっている。

 

「22日閉幕したミラノ・コルティナオリンピック。日本勢は、“りくりゅう” こと三浦璃来、木原龍一のフィギュアスケートペアによる逆転金メダルなど、冬のオリンピック史上最多24個のメダルを獲得しました。

 

 生放送となったこの日のスタジオには、女子スノーボード・ビッグエアで金メダルを獲得した村瀬心椛、ノルディックスキー・ジャンプ混合団体で銅メダルだった小林陵侑など総勢10名の日本人メダリストが出演。五輪の舞台裏を語り、スタジオを沸かせました。ところが、その後に流れたVTRが物議を醸したのです」(芸能記者)

 

 問題となったのは、五輪開催地イタリアで取材していた各国の記者123人に直撃し、「世界を魅了した日本のメダリスト」は誰かをインタビュー。それによってベスト15を発表する企画だった。

 

「15位は、イタリアの記者やアメリカの記者などからあがった、フィギュアスケート女子銅メダル・中井亜美。続く14位はイギリスやオーストリアといった記者からあがった、スノーボード男子ビッグエアで銀メダルを獲得した木俣椋真がランクイン。

 

 記者が語る選手の印象や魅力についてのコメントと、メダル獲得までの軌跡をたどる映像を組み合わせる構成で進行していました」(同)

 

 だが、メダリストを比較して “順位づけ” するという見せ方に対し、Xでは、《どう考えても失礼すぎるわ》《酷すぎる》《やっぱテレビマンって感覚ズレてるよな》といった厳しい指摘も寄せられた。これについて放送作家が語る。

 

「日テレらしいバラエティ的な見せ方ですね。単純にメダリストの活躍を振り返るだけでは盛り上がりに欠けるし飽きるということで、ランキングという手法を取り入れたのでしょう。さらに “海外の記者が語る” という大義名分がある。日本人が決めたのではない、という免罪符にもなります」

 

 しかし、そこにも忖度が透けて見えたという。

 

「ベスト15のなかに、スタジオに出演していた10人のメダリストが全員ランクインしていたのです。ほかにも印象的な活躍を見せた日本人選手は数多くいたはずですが、なぜか全員がそろって選出されていました。しかも得票数は明かされていません。なお、1位は “りくりゅう” ペアでした」

 

 番組に厳しい意見が多く寄せられたのは、出演者にも要因があるようだ。

 

上田晋也さんですね。MCとして抜群の能力はあるものの、やはりどうしてもバラエティ寄りになってしまいます。選手へのツッコミやイジりも、お笑いとしては必要なものですが、真剣にスポーツを応援している視聴者からすると “不要” なものになってしまいます。

 

 かといって、アスリートへの敬意だけで番組をつくってしまうと、ライト層を取り込むことができなくなってしまいます。“スポーツバラエティ” の難しいところですね」(芸能ジャーナリスト)

 

 メダルの色や順位に関係なく、アスリートの努力は称えられてしかるべきだがーー。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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