
バカリズム
2月24日、お笑いタレントのバカリズム(本名・升野英知)が4月からスポーツ番組『すぽると!』(フジテレビ系)の“顔”に就任することが分かった。
「お笑いタレントだけでなく、ドラマの脚本家、俳優、作家など多岐にわたり活躍するバカリズムさんが、4月5日の放送回から同番組の新キャプテンを務めることが発表されました。同番組は、2024年春に8年ぶりに復活しており、その際から現在まで、お笑いコンビの千鳥さんがキャプテンとして出演してきました。バカリズムさんはその後任となります。
大役を担うことになったバカリズムさんは、『何かの間違いでオファーしちゃったんだと正直思いました』とコメントを寄せていました」(スポーツ紙記者)
最近では、NHK連続テレビ小説の脚本を担当することが発表されるなど、マルチな活動で知られるバカリズム。しかし、あまりスポーツのイメージは強くない。『すぽると!』新キャプテン就任でのコメントでも、そうした世間の印象を気にしてか、「“スポーツ愛”はかなり強い。スポーツ選手に対するリスペクトは本当にあるんです」と視聴者にアピールしていた。
X上には、こんな声が投稿された。
《新キャプテン就任の話題、バカリズムとフジ「すぽると!」の組み合わせが意外すぎて笑っちゃう。》
《甲子園を目指していた男が、『すぽると!』のキャプテンに…!》
《すぽると!の新キャプテンにバカリズムさんが就任するんですね。意外な人選ですが、元・野球少年だったとは!》
“意外な人選”との指摘も多いが、実は、本人が言うようにスポーツに対する思いは本物のようだ。
「福岡県出身のバカリズムさんは、中学、高校時代は野球部に所属していた元球児です。特に高校は強豪校、飯塚高校に進学、高校3年生の夏の福岡大会では甲子園出場を目指し、レフトでスタメン出場していたといいます」(芸能記者)
2016年、本誌は当時の野球部監督を取材。バカリズムの知られざる“覚醒”の瞬間をこう証言していた。
「中学時代の同級生と一緒に野球部に入ってきましたね。入学してきたとき、彼は本当に体が小さかった。技術と身体能力も、非常に低かった。バットが重くてボールに当たらないし、一塁から二塁までボールが届かない。走っても遅くて……。20人いた同学年でも下のほうのレベルでした。正直、続けられないだろうなと思いました」
だが、あるアクシデントが彼を変えた。
「升野くんが階段から転んで足首をケガしたんです。松葉杖がなければ動けないという状況が2カ月くらいあったのですがその間、上半身のウエイトトレーニングに打ちこんで一回り体を大きくした。その甲斐あって、3年生になるとガンガン打つようになって、レギュラーになりました。最後の夏の大会では、レフトでスタメン出場できる選手になりました」(同監督)
持ち前の論理的思考で、数々のヒット作を生み出してきたバカリズム。『すぽると!』でもその才能を存分に発揮してくれるだろう。
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