
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』のロケをする竹内涼真(2025年7月)
2月24日に放送された、竹内涼真主演のドラマ『再会~Silent Truth~』(テレビ朝日系)第7話での“あるシーン”が話題となっている。
本作は、竹内演じる刑事が、殺人事件の容疑者となった初恋の相手と23年ぶりに再会することから始まる、ヒューマンラブミステリー。
23年前、銀行強盗犯を殉職警察官の拳銃で撃ったのは自分だと告白した淳一(竹内)。直人(渡辺大知)もその瞬間を目撃したことを明かす。だが、現場を検証していた刑事・南良(江口のりこ)は、このことを他言しないよう釘を刺す。
後日、南良は万季子(井上真央)の店に行き「ふたりだけの話にしたい」と前置きして、意外な話を始める。淳一が強盗犯を撃ったのは勘違いの可能性がある、実際には撃っていないかもしれない。ただ、なくなった拳銃が出てくれば、それが証明できる。その話を聞いた万季子は行動を開始し――という話が展開した。
ストーリーもそろそろ終盤だが、複雑さを増す展開に視聴者も釘づけに。第7話の視聴率は7.1%で、番組最高だった第6話の6.9%からさらに上昇した(いずれもビデオリサーチ調べ、世帯平均、関東地区)。
そんななかで、多くの視聴者が注目したのがこんなシーンだった。
淳一が家に帰ると、同棲している博美(北香那)が料理をしていた。「めっちゃ腹減った」という淳一に、博美は「なんかさ、急に肉じゃが食べたくなって。出汁から取っちゃった、フフフ」。画面に映ったのは、やや茶色めの肉じゃがだった――。
このシーンに、Xでは
《肉じゃがの出汁から取ったは勝男いじってるだろww》
《ちょっと…出汁からとった肉じゃが…勝男に「全体的に茶色い」って言われそうな肉じゃが…勝男召喚するのかと…》
など、「勝男を彷彿とさせる」というツッコミが相次いだ。「勝男」とはもちろん、2025年10月期に放送され、大反響を呼んだドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ(じゃあつく)』(TBS系)で、竹内が演じた主人公の役名だ。
「出汁は顆粒ではなく、鰹節や昆布から取るべし」というポリシーを持ち、同棲相手の料理に「全体的におかずが茶色すぎる」という無神経なアドバイスをしてしまう“化石男”、それが勝男だった。
「カッコいいのにどこか抜けている勝男が、竹内さんにはハマり役でした。『じゃあつく』で竹内さんのファンになったという人も多く、竹内さん目当てで『再会』を観ている視聴者も少なくないはずです。また、勝男というコメディ色の強い役を演じたことで、竹内さんの演技の幅は広がりました。『再会』では、過去の事件に苦悩する刑事をシリアスに演じていますが、その演技も高く評価されています」(芸能担当記者)
このシーンが“いじり”かどうかは置いておいて、重々しい展開が続く『再会』で勝男と“再会”できたことで、ほっとした視聴者も多かっただろう。
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