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『ガキ使』“笑ってはいけない”が海外進出、“逆輸入”で日本の大晦日へのカムバックに高まるファンの期待

芸能 記事投稿日:2026.02.25 19:30 最終更新日:2026.02.25 19:33

『ガキ使』“笑ってはいけない”が海外進出、“逆輸入”で日本の大晦日へのカムバックに高まるファンの期待

『笑ってはいけない』撮影現場(2018年)

 

 2月25日、吉本興業は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の人気企画『笑ってはいけない』シリーズを海外展開すると発表した。日本では大晦日の定番特番として長年親しまれてきたコンテンツだけに、今回の発表は国内外で注目を集めている。

 

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』は1989年にスタート。2003年に放送された『絶対に笑ってはいけない温泉旅館一泊二日の旅』を皮切りに、シリーズは拡大した。どんな状況でも笑ってはいけないというシンプルなルールと、笑った場合に科される罰ゲームが話題を呼び、2006年からは大晦日の大型特番として定着。年末の風物詩となっていた。

 

「今回の海外展開とは、ダウンタウンら日本の出演者がそのまま出演するわけではありません。吉本興業は世界的エンターテインメント企業バニジェイ・エンターテインメントとパートナーシップを締結しました。同社が持つ25の国と地域、約130の制作会社によるネットワークを通じて、各国向けのローカル版を制作するそうです。『笑ってはいけない』はルールが明確で、文化の違いを越えて応用しやすいフォーマットです。各国の笑いの感覚に合わせてアレンジできるため、海外展開は理にかなっています。一方で、日本では2020年を最後に放送が途絶えており、ファンの間で復活を望む声が根強いのも事実です」(芸能ジャーナリスト)

 

 ネット上では、

 

《今年こそ「笑ってはいけない」を放送して欲しい。最近の大晦日のラインナップがパッとしなくなった気がする》

 

《笑ってはいけないはフォーマットがわかりやすいから世界でも売れるだろうね》

 

《日本で展開しろ》

 

 といった声があがっている。

 

 シリーズは2020年末の放送を最後に新作が制作されていない。コロナ禍による大規模収録の難しさに加え、罰ゲーム表現をめぐるコンプライアンス意識の高まりなど、複合的な要因が背景にあるとみられる。また、2023年12月に『週刊文春』(文藝春秋)が松本人志トラブルを報じ、2024年1月には活動休止を発表したこともあり、シリーズの先行きを不透明視する声もある。

 

「松本人志さんは2025年11月に開始した有料配信サービス『DOWNTOWN+』で活動を続けていますが、地上波への本格復帰は実現していません。海外でフォーマットが成功すれば、日本版復活への追い風になる可能性もあります。ただし、出演者の状況や放送環境の変化を踏まえると、かつてと同じ形での復活は容易ではないでしょう。

 

 むしろ、海外版の反響などを踏まえて、“逆輸入”のような形で復活を果たす可能性も考えられそうです」(前出・芸能ジャーナリスト)

 

 海外展開という新たな一歩が、日本の大晦日に再び“アウト”の声を響かせるきっかけとなるのか。今後の動向が注目される。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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