
TBSの日比麻音子アナウンサー(写真・JMPA)
2月22日(日本時間23日)、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの閉会式がイタリアのベローナアリーナでおこなわれた。日本代表はフィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した坂本花織とスピードスケートの森重航が旗手をつとめた。
7日の開幕から約2週間、日本代表のメダルラッシュにより、日本のメディアはイタリア中を奔走して報道を続けた。その1人が、TBSの“スポーツの顔”として現地入りしていた日比麻音子アナウンサーだ。セレモニー開始の2時間前、極寒の会場には日比の姿があった。
「開始までポツンと一人で佇んでいました。かなり冷え込んでいたようで、コーヒーで暖を取りながらカイロを貼り、ボランティアスタッフに温かい飲み物を乞う場面も。いざフィナーレが始まると、スマホで動画を撮影したり双眼鏡を覗き込んだりと、一人の観客としてセレモニーを心から楽しんでいる様子でした。普段はスタッフと行動していますが、この時ばかりは一人になってでも、その目に焼き付けたかったのでしょう」(現地記者)
そんな“気合”の入った日比アナとは裏腹に、ギリギリまで控室で「井戸端会議」に耽っていたのは、日本テレビ系のメインキャスターを務めた元フィギュアスケーターの荒川静香だ。
「メディア用の控室でスタッフと談笑していました。荒川さんはオリンピック開催中にミラノにあるPRADAの本店に行ったそうで、『20年後も着られるか』を基準にジャッジしたところ、欲しい服がなかったと漏らしていました。イタリア滞在中、一番気になっていたのは2人のお子さんのことだったようで、家族へのお土産にはパスタを買ったそうです。もう閉会式はそっちのけで“帰国ムード”になっていましたね。24日にミラノから飛行機に搭乗する際も『早く日本に帰りたい』と話していました」(日テレ関係者)
五輪へのピュアな情熱を燃やし続けた日比アナと、プロの仕事をこなしつつも家族を想う荒川。2人の「ミラノの冬」は好対照な形で幕を閉じた。
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