
横尾忠則(写真・共同通信)
ニューヨーク近代美術館など国内外の美術館で個展を開催して「第27回高松宮殿下記念世界文化賞」「東京都名誉都民顕彰」を受賞。文化功労者でもある世界的アーティストでグラフィックデザイナーの横尾忠則氏が、2026年6月27日に90歳を迎える。
その横尾氏が2月26日に自身のXを更新したのだが、ポストした内容について各方面で心配が広がっている。
「横尾さんは数年前に急性心筋梗塞でカテーテル手術を受けたそうです。今は体調がよければアトリエで製作に没頭していると聞いていますが、Xでは《耳はほとんど言葉が聞き取れません。補聴器は全く役に立ちません。特殊な装置でしか会話できません》と聴力が落ちていることを綴っています。
さらに、《耳の次が眼です。眼鏡をかけても文字が2ページでかすれて見えなくなります。鼻は年中花粉症で、喉は喘息で、手は腱鞘炎で5感全滅です》と日常生活に難儀していることも明かしています」(芸能記者)
この横尾氏の投稿にはX上で、
《少しでも、改善されないかしらと願っています》
《猫ちゃんと共に長生きしてください》
など、励ましのリプライが多く寄せられている。
猫好きの横尾氏は、同日に《10日以上入院していたおでん(愛猫)が退院してきました。やっぱり自宅が嬉しいのか、動きまわっています》と投稿しており、愛猫の姿に癒されているようだ。
「今年は90歳の記念イヤーですから、さまざまなイベントが企画されています。
2月19日から3月19日まで、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の日本国内ミュージアムストアである『MoMA デザインストア表参道』と公式オンラインストアで、横尾氏のポップアップイベントが開催されます。
1968年にMoMAで開催されたご自身の展覧会用に製作したポスターをモチーフにしたミート皿やソックスが販売されています」(同前)
卒寿を前にしてもなお、旺盛な創作意欲と愛猫が横尾氏の支えになっているようだ。
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