
2026年春の解散コンサートを発表した「嵐」
3月4日、「嵐」が5年ぶりの新曲『Five』をデジタルリリースした。活動終了前に出した曲はファンから好評だが、“生みの親” も感銘を受けているようだ。
嵐は3月13日から5月31日まで開催されるツアーをもって活動終了し、大野智は5月末でSTARTO ENTERTAINMENTも退所するなど、“最後の日”へのカウントダウンが刻まれている。それだけに、『Five』は注目を集めた。
「明るい曲調ながら、切なさもあり、嵐のイメージを象徴するものでした。最後の楽曲は、作詞をシンガーソングライターのHIKARIさん、作曲をHIKARIさんと作曲家の石塚知生さんが担当しましたが、HIKARIさんは『迷宮ラブソング』や『ワイルド アット ハート』、石塚さんは『One Love』や『GUTS!』など、嵐のヒット曲を生み出しています」(スポーツ紙記者)
リリース以降、嵐の新曲に関して、Xでは
《最後の新曲で著名なアーティストとかではなく今まで数々の嵐の楽曲を産んでくださったHIKARIさんと石塚知生さん共作曲持ってきたところマジで全嵐ファン感涙モノなのよ》
《作詞作曲がHIKARIさんと石塚知生さんなの安定で。ほんとにもう嵐だね》
《作詞作曲も嵐を作ってきてくれた中の2人で良すぎた》
など、作詞、作曲を手がけた2人に感銘を受ける声があがっている。
5人やファンにとって印象深い曲になったが、“生みの親” も同じ気持ちのようだ。HIKARI氏は、リリース当日の4日、自身のXで《ほんとに心を込めました。いま色んな感情で、めっさ泣けちゃって困る》とつづった。
「HIKARIさんは、嵐の人気絶頂期の2010年代に多くの曲を手がけました。そんなHIKARIさんが “泣ける” と評したことから、今回の曲を最高傑作と感じる人もいたのでしょう。
嵐が新曲を出すことを発表して以降、SNSでは著名なアーティストの名前も噂されましたが、5人とゆかりある作詞・作曲家が起用されたことから、ファンへの気遣いが垣間見えたようです」(芸能記者)
嵐は2020年末をもってグループでの活動を休止。休止前も楽曲をリリースしたが、『Five』との違いも見られるという。
「2020年、嵐が出したのは、シングルでは『カイト』、デジタルシングルでは『Party Starters』が最後でした。『カイト』は米津玄師さんが作詞、作曲を手がけた東京五輪の応援ソング、『Party Starters』は英語詞が特徴的で、休止ギリギリまで5人の挑戦的なスタイルがうかがえるものだったのです。
一方、『Five』は嵐の王道ともいえる曲調で、ファンにとっては実家のような安心感を与えるものだったのだと思われます。最後は奇をてらわず、“嵐らしさ” にこだわったのかもしれませんね」(同前)
活動終了後も、『Five』はファンの間で語り継がれる曲になりそうだ。
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