
『ONE PIECE』のゾロ役を務める新田真剣祐
第6回「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開幕し、日本中が再び野球の熱狂に包まれている。3月6日、日本代表「侍ジャパン」は初戦の台湾戦で13−0の7回コールド勝ちを収め、最高のスタートを切った。
そのプレイボール直前、始球式でスタジアムのボルテージを最高潮に引き上げたのが、世界を席巻する“麦わらの一味”だ。
1997年から連載が始まり、単行本の世界累計発行部数が6億部を突破した尾田栄一郎氏の大人気漫画『ONE PIECE』。その実写版で主人公・ルフィを演じる俳優がマウンドに立ち、サンジやナミ、そしてゾロ役のキャストたちが見守る形で一球を投じた。
あいにくルフィの投球は弧を描く暴投となったが、観客は“夢の共演”に大歓声を上げた。
「『ONE PIECE』のキャストの出演はWBCを独占放送しているNetflixによるプロモーションの一つです。同作は2017年にハリウッドで制作されることが発表されると、2023年にNetflixで世界配信されました。
主演のモンキー・D・ルフィ役を演じるメキシコの俳優・イニャキ・ゴドイをはじめ、世界中から実力派俳優が集められています。そうそうたる顔ぶれのなかで、三刀流の剣士・ロロノア・ゾロ役を務めるのが新田真剣佑さんです。
当初は大人気漫画の実写化に原作ファンから懸念の声も上がっていましたが、配信が始まると高い評価を受けました。3月10日からシーズン2の配信が予定され、始球式はその宣伝を兼ねたものでしたが、真剣佑さんがカメラに抜かれるたび、SNSでは『かっこいい』『隣の美女は誰?』といった声が上がり、大きな話題となっていました」(芸能記者)
5日にはキャスト陣が初来日を果たしている。イベントに駆けつけたONE PIECEファンが興奮気味に語る。
「六本木ヒルズアリーナにONE PIECEの世界が体験できるエリアが設置され、メインキャスト5人が集結したんです。100人以上集まったファンは、キャストが1人ずつ出てくるたびに大歓声でしたよ。とくに真剣佑さんの時は『かっこいい!』という声も飛び交っていました。
キャストは観客に大接近してくれて、ルフィはほぼ日本語でイベントトークをこなす異例の対応でした。撮影部隊には日本人も多く、シーズン1の撮影時から日本語を勉強していたようです。原作ファンも大満足でしたよ」
WBC同様にファンを沸かせているようだ。
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