俳優の安田顕
ドラマ『夫に間違いありません』(フジテレビ系)が最終局面を迎え、盛り上がりを見せている。
3月9日に放送されたのは第10話。児童相談所に通報したのは聖子(松下奈緒)だと気づいた紗春(桜井ユキ)は、「私が終わるときは、聖子さんも終わるとき。世話になったお礼は必ずさせてもらう」と忠告し、天童(宮沢氷魚)がつとめる週刊誌の編集部へ向かう。
天童は不在だったが、デスクの上にあった「ホステス殺人事件」の資料を見て、聖子の夫・一樹(安田顕)がその容疑者だと知り――という話が展開した。
視聴者が大いに盛り上がったのは、一樹の登場シーンだ。
孤独に耐え切れなくなった一樹は、聖子に電話。「俺のこと、切るつもりか? 俺さえいなきゃって思ってるんだろ。はっきり言えよ、俺のせいだって」という一樹に、聖子は「そうよ、あなたのせいよ」と言い放つ。
すると一樹はケタケタと笑い始め、「だからって、俺のこと見捨てるのか。そんなこと絶対させないからな。5000万、俺の金だぞ。俺と縁切りたいなら、保険金5000万全部俺に渡してからにしろ! わかったな」と言い、電話を切る。
そして、画面は一樹のアップに。警察に追われ、孤独と絶望のなかにいる一樹は精神が崩壊する寸前のようにも見える。
この場面に、Xでは
《えー、もうズッキーほんと嫌だ、、、なんにもいい所がなさすぎて安田さんを嫌いになっちゃいそうだよ、、、いや、つまり安田さんが上手すぎるってことだけど、、、》
《安田顕さんには脱帽!クズっぷりMAXさすが!!》
など、多数の声が上がっている。
さらに、多くの視聴者が震撼したのは、第10話のラストシーンだった。
ホステス殺人事件のニュースを目にした聖子が倒れ、病院へ。そして医者の口から驚きの検査結果が語られる。「妊娠されてますね。3カ月に入ったところです」――。
「主人公が、失踪した夫が死んだと思い込み保険金5000万円を手にしたことから、連鎖的に悲劇が起こるストーリーですが、その元凶は安田顕さん演じる一樹です。
勝手に失踪しておいて、戻ってくると、同棲していたホステスを殺害。本当にどうしようもないクズ男で、視聴者からは一樹をもじって『クズッキー』と呼ばれています。
しかも、失踪から戻って来て、ついつい夫婦で1回だけ交わってしまったことで聖子が妊娠してしまうのですから、聖子ならずとも『全部、お前のせいだ』と言いたくもなります」(芸能記者)
TVerのお気に入り登録がようやく50万を超えた本作。
「視聴率は決して高くありませんが、安田顕さんの怪演ぶりや、回を重ねるごとに複雑化していく展開にハマっている視聴者も少なくないようです。次回予告では、紗春が聖子に5000万円を要求、聖子が一樹に『紗春さんを殺して』と言うシーンなどがあり、ストーリーはさらに大きく動きそうです」(同)
残りはおそらくあと2話。クズッキーは最後までクズなのか? なんとも気になるところだ。
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