
現在引く手あまたの吉沢亮
3月9日に放送されたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』第111回にて、錦織友一役を演じる吉沢亮が久しぶりに登場した。かつての錦織とは別人かのような“激やせ姿”が、世間に衝撃を与えている。
「ヘブン先生やおトキ一家が熊本へ移住するなか、錦織は松江に残ります。1カ月ほど前に放送された第95話では、ヘブン先生の見送りに行かず、1人、自宅で喀血する錦織の姿が描かれました。作中でも人気の高いキャラで、重い病気をにおわせるような描写には心配の声が多くあがっていたんです。
熊本編の話が進むなか、9日にはついに錦織が再登場したのですが、症状が進んだのか、げっそりとやせこけた顔つきに。体もひと回り小さくなったような印象で、相当、体を絞ったことがうかがえました」(芸能担当記者)
放送後に配信された「スポニチアネックス」の記事では、このシーンのため、吉沢は約1カ月で13kg減量するという過酷なダイエットを実施したと、制作統括が明かしている。
トレーナーとともに、ボクサーが実施するような「水抜き」という減量方法も駆使。制作統括は「久々にお会いしたときは、我々も心配するぐらい。声もかすれていて、吉沢さんも(減量は)つらいとおっしゃっていましたが、目の奥の輝きは増していて、精神はより研ぎ澄まされている。鬼気迫るものを肌で感じました」とコメントしている。
壮絶な努力の甲斐あって、錦織の痛ましい変わりように、多くの視聴者からは驚きと心配の声があがった。吉沢や制作陣の狙いどおりといったところだが、あまりに急激な減量だったこともあり、Xでは賛否が飛びかっている。もちろん、「さすが! 吉沢亮」と、彼の役者魂を称賛する声もあるが……。
《凄いとか尊敬とか称賛するのもどうなんだろ。役者づくりとは言え健康面で上限・下限を義務付けた方が良いと思う。》
《ばけばけ、吉沢亮さんの役者魂はすごいと思うけど短期間で別人のような姿にギョッとして正直引いてしまった…役のためにほんとにそこまでする必要ある?》
役柄によって体型を調整するのも役者の仕事、とはいえ、増減の幅が大きすぎると、健康面を懸念する人が多くなってくるものだ。
「過去には、2015年放送のドラマ『天皇の料理番』で、主人公(佐藤健)の兄を演じた鈴木亮平さんが、病気に侵されていくさまを表現するため、半年で約20kgの減量をおこなっています。どんどんと頬がこけ、骨ばっていく姿は壮絶で、最終的には56kgになっていたといいます。急激な減量により『精神的にやられて怒りっぽくなったり、何も考えられない状態になるので、人格が変わっていくのがつらい』と、当時の苦悩を語ったこともありました。
しかし、本当に驚きなのは、続けて撮影されたという映画『俺物語!!』で、一気に30kgの増量に踏み切ったことです。増量では蒸しパンを大量摂取してカロリーを稼いだそうで、『消化に体力を使うので、朝起きても疲れが取れなかった』と、健康に支障が出ていたことを明かしています。もちろん、鈴木さんも吉沢さんも、作品に真摯に向き合っているからこその体型管理ではあるのでしょうが、あまりに無茶な増減を繰り返すことがないよう、一定の配慮が求められそうです」(前出・芸能担当記者)
役作りで健康を害しては、本末転倒ということになりかねない。
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