
朝ドラ『ばけばけ』で主演を務める髙石あかり
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』第23週(3月9日~)のタイトルは「ゴブサタ、ニシコオリサン。」熊本に移ったトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)は、正式に夫婦として戸籍に入る手続きのため、久しぶりに松江に戻る。
松江市役所に行くと、2人が同じ戸籍に入るには、2つの大きな問題があると告げられる。
まずは、トキの元夫・銀二郎が松野家の戸籍に残ったままであること。そのため、銀二郎を戸籍から抜くか、あるいはトキの生家である雨清水家の戸籍に入るという方法を選択しなければならない。もうひとつは、外国人の帰化という前例がないこと。ヘブンを日本人として認めるには、県知事の “お墨つき” が必要だという。ただ、県知事の江藤(佐野史郎)は、島根を捨てたヘブンに激怒している。
知事を説得してもらおうと、トキが松江中学校長の庄田(濱正悟)を訪ねると、そこには幼なじみのサワ(円井わん)の姿が。サワは正式な教師になり、庄田と結婚していたのだ。
再会を喜ぶ2人だったが、庄田は自分の立場から知事の説得はできないと申し出を断る。そして、ヘブンは錦織(吉沢亮)の家へ。病に侵され、すっかり痩せた姿が痛々しい。ヘブンは錦織に知事の説得を頼むが、「知事からの信頼が、今の私にはない」と断られてしまう。
ほかにも花田旅館の夫妻(生瀬勝久、池谷のぶえ)と女中のウメ(野内まる)、新聞記者の梶谷(岩崎う大)、トキの生母・タエ(北川景子)や三之亟(板垣李光人)ら、懐かしい松江の人々が続々登場。気になっていた、その後の様子も判明した。
一方、雨清水家の戸籍に入った場合、トキの名は「雨清水トキ」となり、怪談でよく出てくる「丑三つ時」になるという話も。これで「雨清水」という名前に隠されていた伏線がようやく回収されたことになる。
そんな怒涛の展開が続く「松江帰省週」だが、問題は知事の説得。Xではこんな声が……。
《おリヨさまの再登板がみたいんだよなー 県知事閣下の説得に参加してくれないかな》
《県知事閣下のお墨付き…おリヨ様!おリヨ様はどこへ?彼女ならきっと…!》
と、知事の娘であるおリヨ(北香耶)の登場に期待する声が多いのだ。
「おリヨは英語もペラペラのお嬢様で、ヘブンを真剣に慕い求婚しますが、断られてしまいます。ヒロインの恋敵といったところで、ともすれば鼻持ちならないキャラになりそうなところを、北さんが放つ独特なチャーミングさによって、大人気になりました。
おリヨがメインに描かれた第11週『ガンバレ、オジョウサマ』の第52話の視聴率は16.5%を記録し、これは番組最高となっています」(芸能記者)
北は1月からNHK夜ドラ『替え玉ブラヴォー!』に主演したことも、大きな話題となった。
「ちょっとブラックな大人のためのコメディで、北さんのコメディエンヌぶりが爆発していました。北さんはもともと、女優よりも芸人になりたかったというほどの、筋金入りのお笑い好き。そんな北さんのコメディセンスが『ばけばけ』にもマッチし、おリヨという人気キャラが生まれたのです」(同)
3週間という短い出演ながら、視聴者に強烈な印象を残した「おリヨ」。はたして、再登場は――。
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