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結成20年超の人気ヴィジュアル系バンドで“内紛”発生 ギタリスト「除名」に本人は「自ら脱退」反論、ファンは困惑

芸能 記事投稿日:2026.03.11 19:36 最終更新日:2026.03.11 19:36

結成20年超の人気ヴィジュアル系バンドで“内紛”発生 ギタリスト「除名」に本人は「自ら脱退」反論、ファンは困惑

内紛が起きたビジュアル系バンド(写真・公式Xより)

 

 3月10日、結成24年のヴィジュアル系バンド「the GazettE」が公式サイトやSNSを更新。ギタリストの葵をバンドから除名すると発表した。

 

《葵による一方的なバンド活動の放棄と既に決まっていたリリースやツアーに対する活動の妨害行為、それに伴う度重なる背信行為にあります》とし、《ファンの皆様との信用問題に関わることもあるライブへの出演を一時拒否するような言動や、不当かつ高額な金銭の要求が繰り返されました》と糾弾。バンドに残ったメンバーそれぞれもXを更新し、決断への理解を求めた。

 

「the GazettEは2002年結成のベテランバンドです。ボーカルのRUKIさん、ギターの麗さん、葵さん、ドラムの戒さん、ベースのREITAさんの5人編成でしたが、2024年4月にREITAさんが死去しました。しかし死去イコール脱退ではなく、いつまでも5人組であることを表明するほど、結びつきの強いバンドでした。3月10日に『週刊女性』がバンドの“内紛”を報じ、すぐに事務所が葵さんの除名を発表した形です。2025年3月から葵さんがバンドの業務を放棄し始め、メンバーに不協和音が出ました。さらに一方的に脱退を通告し、同年8月と9月には“賠償金”や“慰謝料”の名目で合計1800万円の支払いを求める文書を送付。関係者が説得してライブには出演するも、ギャラ800万円を要求しました。精神的な病で疾病手当をもらっていると主張していたんですが、素行不良や情報漏洩も発覚し、スタッフへのパワハラもあったとしています」(芸能担当記者)

 

 さらに、バンド内での代表権をめぐって葵が不満を表明。代表になる予定だったメンバーへの虚偽を吹聴するなどして、さらに揉めたという。

 

「事務所は取材に対して、これらの揉めごとを《事実です》と認めているんですが、一方で葵さんも取材に応じており、《代表権には執着していない》《不当な請求はしていないです。正当な要求だと思っています》《9月末に脱退している》などと語っています。事務所側は《それは彼の一方的な主張です。公式の場で、そのような発表はしておりません。権利関係などの問題もありますので、彼の独断で突然脱退はできないと考えます》と、完全な対立状態となり、主張は食い違い続けています」(同前)

 

 葵は公式サイトの発表を受け、自身のXを更新。《事実と異なる内容が多分に含まれております》と否定し、《私は、昨年4月に、the GazettEの他のメンバーに対し、同年9月末日をもってバンドを脱退する意向を伝えており、同日をもって既にthe GazettEを脱退しておりました。したがって、除名処分によって脱退したのではありません》と、脱退済みであることを再度、主張している。

 

「バンドのリーダーである戒(かい)さんは、2025年12月1日にXで《もう我慢の限界だわ。不当な要求にも精神的な追い込みにも絶対に屈しない。どこまで不誠実な真似ができんだよ。お前にthe GazettEは壊させねぇよ》と突然、ポスト。当時はファンにも何のことか分からなかったんですが、葵さんとの確執が原因だったようです。ファンも動揺しており、バンド側を支持する人たち、葵さんを信じるファンと入り乱れている状態です」(同前)

 

 Xでは、

 

《戒の「お前にthe GazettEは潰させねぇよ」の「お前」がメンバーだったというのが辛いですよね》

 

《どちらにも言い分があり、どちらを信じたら良いのかわからなくなってしまった人も多いのではないかと思う》

 

《葵さん何があったのかな…。the GazettEも昔はよく聞いていたからなぁ…。なんかショック…》

 

 と混乱状態が続いている。

 

「現状では葵さん本人は2025年にすでに脱退したという認識で、バンド側は今回の件で除名としています。どちらにしてもバンドは離れたことになりますが、訴訟合戦に発展する可能性もあります。ファンからすれば、複雑な心境でしょう」(前出・芸能担当記者)

 

 内輪揉めは、すべての関係者、ファンにとって悲しいことだろう。早期解決できればいいのだが……。

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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