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細田守監督『果てしなきスカーレット』米でも“爆死”日本での不振は「ネガキャンのせい」日テレに言い分を聞いた

芸能 記事投稿日:2026.03.12 15:15 最終更新日:2026.03.12 15:17

細田守監督『果てしなきスカーレット』米でも“爆死”日本での不振は「ネガキャンのせい」日テレに言い分を聞いた

『果てしなきスカーレット』で声優を務めた芦田愛菜

 

《日本でもアメリカでも「果てしなきスカーレット」はド派手にずっこけてる》

 

《果てしなきスカーレットがアメリカで公開するもやっぱり爆死らしい》

 

 2025年11月、細田守監督の4年ぶりの新作として公開されたアニメ映画『果てしなきスカーレット』。現在、米国でも公開されているが、Xでは厳しい声が寄せられている。

 

「芦田愛菜さんが主人公の王女・スカーレット役の声優を務めるなど話題を集めましたが、日本では公開3日間の興行収入は2.1億円にとどまりました。映画ランキングも3位とスタートから苦戦し、2週目にはトップテン圏外に転落。興収は公開31日でようやく5億8000万円を超えた程度と報じられています。細田監督の前作『竜とそばかすの姫』は公開3日で8億円、1カ月で50億円を突破していますから、その差は歴然です」(芸能担当記者)

 

 公開直後から不評の声が相次いだ同作。2月16日、日本テレビの定例会見では、苦戦について取締役が「大不振で終了しました」と自虐まじりに報告した。さらに低迷の要因について「ネガティブキャンペーンの波にのみ込まれてしまった。それにより、ライトユーザーを取り残してしまった」と総括。この発言をめぐり、Xでは反発の声が広がった。

 

 アメリカでの興行成績は実際どうなっているのか。映画誌ライターはこう語る。

 

「公開は2月6日からIMAX独占公開で160スクリーン、2月13日から通常の劇場539スクリーンで拡大公開したそうです。IMAXは高密度サウンドや高解像度映像で没入感を高めた上映形式です」

 

 気になる興行収入は、

 

「2月13日からの通常公開の週末明け時点で50万265ドル。2025年12月の特別先行上映とIMAX先行上映を含む数字で、日本円に換算すると約8000万円です。厳しいスタートと言えるでしょう」

 

 本誌があらためて日本テレビに現地での公開状況を問い合わせたところ、上映規模の推移については「具体的な数値は公表しておりません」と回答した。

 

 また、海外メディアや批評サイトの評価についてどう受け止めるかという質問には、「コメントする立場になく、差し控えさせていただきます」と回答した。

 

 芸能プロ関係者が語る。

 

「日本では『ネガティブキャンペーンでライト層を取り込めなかった』という説明がありましたが、そうした議論がほぼないアメリカでもこの結果です。芸術性を評価する声はあるものの、興行面では海外でも厳しい反応だったといわざるをえないでしょう」

 

 世界市場を見据えた大型プロジェクトだっただけに、この結果は製作側にとっても痛手だろう。今後の海外戦略の見直しが迫られる可能性もありそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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