
B’zの稲葉浩志(写真・共同通信)
B’zの稲葉浩志が、3月10日に東京ドームでおこなわれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2026の日本代表対チェコ戦の試合前に、ライブパフォーマンスを披露した。
「稲葉さんはNetflixのライブ配信の大会応援ソングとなっている『タッチ』を熱唱。その一部の様子はNetflix JapanのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されています。動画ではパフォーマンス前に出演者たちと気合を入れる場面のほか、ハイトーンで『タッチ』を歌い上げる場面が映されています。40秒ほどの短い動画のため、ロングバージョンの公開を望む声も相次いでいます」(スポーツ紙記者)
稲葉のパフォーマンスは圧巻であり、コメント欄には《満足感凄すぎて、このパフォーマンス観られただけでチケット代が急に安く感じました。試合にも勝って大満足です》と称賛の声が聞かれる。
だが、いぜんとして違和感を示す声も少なくない。
《Bzにタッチは違和感はよ試合始めてくれと思ってしまった海外の観客もしらけとっただろうな》
《昔の人からしたらやっぱり岩崎良美さんだなぁ》
《稲葉はかっこいい。ただタッチはない。稲葉は悪くない。ウルトラソウルや衝動のほうがいい》
こうした指摘が相次ぐ理由を音楽ライターが語る。
「『タッチ』はあだち充さんの同名マンガを原作とした人気アニメのオープニングソングです。野球マンガではあるのですが、高校野球がテーマの話ですから、WBCには不釣り合いではといった声が以前から聞かれました。
岩崎良美さんによる原曲のイメージも強いため、やはり違和感が拭えない層も少なくないのでしょう」
さらに、B’zがもともと持っていたイメージにそぐわないといった見方もある。
「B’zは1988年に活動を開始したベテランロックユニットですが、もともと音楽番組には積極的に出演しない “クールなロックアーティスト” のイメージをキープしていました。
しかし、2024年の『NHK紅白歌合戦』に特別企画で初出場を果たし、2025年には稲葉さんがソロで福山雅治さんとともに出演し、『木星 feat. 稲葉浩志』を披露しています。
コアなB’zファンからすると、こうした活動をよく思わない人たちもいるのでしょう」
『タッチ』ですら自分の曲にしてしまう稲葉のロックスターとしての力量には驚くばかりだが、安易な露出やコラボを望まないファンの声にどう応えるのかは気になるところだ。
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