立川志らく
3月4日、実業家の河原由次氏が《大阪→東京の新幹線 お腹減ったから新大阪駅で551の豚まん買って、車内で食べてたら隣のおっさんに言われた。「551は新幹線で食べちゃダメだろ」》と注意されたことを自身のXに投稿。たちまちSNS上で議論を呼んだ。
この話題には著名人の意見表明も相次ぎ、3月5日には河野太郎元デジタル担当相が自身のXに《551って新幹線で食べたらあかんの》と投稿。
3月6日にはお笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢が自身のXに《新大阪発の新幹線で5才くらいの可愛い女の子が、「お母さんお願い!匂いだけ!」って551の肉まんの箱を少しだけ開けて「あ?!いい匂い!早く食べたい!いい匂い!新横浜まで30分で着けばいいのに!」と車内で食べずに我慢してた》と体験談を綴った。
落語家の立川志らくも、3月10日、自身のYouTubeチャンネルで「肉まん屋さん、あるいはJRが正式に言ったほうがいい。『こういう食べ物は、匂いの強いものはダメだと』」と提案。さらに「(乗客が)お互いに節度を守って、しおらしく『すみませんね』と一言言って食べればいい」と私見を語るなど、波紋は広がり続けている。
そうしたなか、Xには河原氏の投稿に
《私はもっと罪深いことをしたことがある。夜行バスで551の豚まん食った》
などの懺悔コメントが寄せられている。
新幹線と同様に長距離移動に利用される深夜バスだが、車内で豚まんを食べることに、バス会社はどのような対応を取っているのか。
長距離バスを運行するWILLERトラベルの広報担当者に聞くと、「弊社ホームページに《高速バス・夜行バスの車内での飲食を避けるべきもの》として注意喚起をさせていただいております」との回答があった。
該当の項目を見ると《匂いが強い食べ物》としてカップ麺、ハンバーガー、お弁当類、《音が出る食べ物》として煎餅やスナック菓子などが具体例としてあがっていた。
一方、《おすすめの食べ物》としては、匂いがあまり強くなく、食べる際の咀嚼音も出にくいおにぎりやサンドイッチ、ほとんど匂いがしないグミや飴、ワンハンドで食べやすい一口ようかんなどが例示されていた。
また、同社では「豚まんの匂いに関して苦情があったとは聞いておりません」とのことだった。
狭い空間での飲食マナーには気をつけたいものだ。
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